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| 2006年01月07日(土) | 『ああ、カミサマ。』／お誕生日コンその3。 |
宿題の続き、お誕生日コンその3･･･です。
というか、お誕生日コンからもう一週間なんですね･･･早い（汗）
しかし、毎年のことだとはいえ、とんでもなく長かった二回目MC。
すいません･･･ちょっと箇条書き＆その解説形式でレポを。
だって、あまりにも長くて、いつもの要領でレポすると･･･どんなに長くなるのか･･･（汗）
しかも、多分話しの流れも滅茶苦茶だと思いますがご了承ください。
（そして、もしかしたら･･･二回目MCじゃないものも含まれてるかも･･･ごめんなさい！！ものすごく適当で！！）
・二回目MC
・カウコンの裏話から、初詣･･･
何故かカウコンの司会に抜擢されたKinKiの二人。けれど、ほぼ直前に話を聞かされたらしく、とても慌しかったのだとか。
「ま、カンペを読んでいただけですけれどね」
と剛さんは言っていましたが、それでもイッパイイッパイだった･･･らしいです。
しかも、「ビロードの闇」を最後まで歌いきる前に「さ、はじまりました･･･」と続けなければいけなかったので、その気持ちの切り替えが非常に微妙だった･･･とぼやいておりました。
直前といえば、光一さんはアンダルシアの振り付けも本番直前に振り写しされたらしく、しかも20小節にも渡る長い長い振り付け。一応全部は覚えたのだけれども、ステージに上がり、「パリっと」踊っている東山さんを見た途端、全部が真っ白になってしまい、「いいや〜、適当に踊ってやれ！！」と思って、適当に踊ったみたいです（汗）
けれど、せっかく踊ったのに、家に帰って録画していたカウントダウンを見ていたら全然テレビに映ってなかったので「何なんだよ〜〜！！」と思ったのだそうです。･･･確かにほとんど映ってなかったですものね（汗）
そこで、坂本くんと光一さんのやりとりも。
剛さんが「光一さんも、もう27やで」ということを言ったら、光一さんも「そうそう。最近よく、『もうもんな（年）になるの？』と驚かれる」と。
V6の坂本くんともカウントダウンでその話になったらしく。
坂本くんに何歳になったの？と聞かれ、27だと答えると
「27か･･･色々わかってくる年でしょ」
と意味深なことを言われたのだとか。光一さんも笑って頷いたらしいのですが、何を思ったのか光一さん「坂本くんて･･･36歳だよね？」と言ったから、会場中が一斉にブーイング。
剛さんは剛さんで「坂本くんて･･･35だっけ？33あたりでしょ？」というから、会場から「違う〜〜、34！」と正解を。
「ファンの子の方が詳しい･･･」と光一さんが苦笑するも、剛さんが「でも、（城島）リーダーが72（歳）というのは確かですけれどね」とオチをつけてくれてました。（笑）
あと、カウントダウンの出演人数が101人だったのは、戌年と「101匹わんちゃん」をかけてみた･･･と途中で説明しなきゃいけないといわれ、「それ、俺が言うの？」と、すごく微妙だった･･･という話もしていました。
確かに、無理矢理ですものねえ･･･「101匹･･･」
その流れから、カウントダウンの楽屋での話に。
光一さんはフジのプライドを予約録画して、カウントダウンに臨んだので、ビデオで見るのを楽しみにしていたのだそうですが、同じ楽屋だった剛さんが一生懸命そのプライドを見ていたので、仕方なくMAの楽屋に遊びに行ったのだとか。
で、そこでMAと大貧民大会に。
最初、町田くんが革命ばかりを起こしまくり、光一さん曰く「えげつない」。
どうやら、次に光一さんの番が来たら、大富豪で上がり･･･という所でも、その直前に町田くんが革命を出してしまうので、台無し･･･ということが多々あったそうです。そう、（ネタでですが）プリプリ怒る光一さんに
けれど、そこで剛さん
「でも、それで接待トランプになったら嫌でしょ？」
と。
ゴルフでも、上司を上げるために、部下たちは上司が下手なショットをしても「ナイス！」といわなければならないし、自分がどれほど上手でも、無理矢理下手なショットをして上司に負けなければならないときもある。
けれど、自分達にそんなことをされても全然嬉しくない。
切々と語る剛さんに、光一さんも「確かになあ･･･」と頷いていらっしゃいました。
けれど、そこはテレ屋な光一さん。
「ちゅうことは･･･最後に俺が勝ったのは･･･接待？？」
と、笑って仰っておりました。MAもそれに乗って
「そうですよ。光一くんに機嫌良くコンサートをしてもらおうと･･･」と返していました。このやりとりも本当に仲良さげで楽しそうでしたよ〜。
どの流れなのかは忘れたのですが、このカウコンから初詣の話に。
これは後で知ったのですが、剛さんは熱があったので、初詣は参加してなかったようです。なので、光一さん一人出席。
「そういえば、初詣にいきましたけれど･･･何も見てなかったわ〜。普通にお参りしただけやった」
と言い、剛さんに「初詣はこのコンサートのためのネタ探しでもあるんやから、もっとちゃんと見て来い」と言われて、光一さんは「ホンマや、ごめん〜」とふにゃふにゃと笑ってました。（笑）
このやりとりも、言葉の割には全然強くなくて、まったりとした会話でした。
・魚と車
「大貧民」の話から、どうやらその「大貧民」をしたトランプの柄が「世界の海水魚」だったらしく、それを言うと異常に食いつく剛さん。
「何の魚とかあったん？」「海水魚だけ？淡水魚は？」に始まり、屋良くんが「サメに詳しい」話やMAはこのトランプを使って魚の名前を覚えるゲームをしているという話にまで。
「○○（熱帯魚のような感じの名前でした）･･･って綺麗ですよね？」とアッキーが言うと、「おう。･･･それは、○×に依存して･･･。まあ、△■みたいな感じやな」（すいません、全然覚えてないです・（汗）と語りだしたので、光一さんもガックリと肩を落とし「魚の話をふった俺が悪かった･･･」と。
そうしたら、剛さんは「ちょっとF1の話でもしてて」と裏にはけていかれ（でも、ギターを持ってすぐに帰ってきて、MAと一緒に階段へ座っていました）光一さんは「エキゾースト・パイプ」も芸術品だと思う･･･という話を。
エキゾーストパイプは、エンジンでガソリンを燃やされた後に出るガスを排出するパイプのことで、F1マシンは数本存在している（普通車は多分･･･一つ・汗）。どのパイプも均一にガスを排出するために同じ長さにしなければならないけれど、長短の違うものならいざ知らず、同じ長さのパルプを一つに纏めて排気口へ出すのは至難の技。それを可能にさせる技術はいっそ芸術だ。
というようなことを仰っていましたが、途中で、「なあ･･･止めてくれや」と自らギブアップ。「これ、話し出すと30分かかる･･･」と剛さんに訴えると「話したらええがな」と切り返され、とても困った顔をされてました（でも、その表情のかわいさったら！！）
しょうがないので、剛さんが「『F1大好き光一くん』を歌ったるわ〜」と、ポロン〜と、ギターを弾き始めました。
しかし、最初こそは
♪光一くんはタイヤが好き〜
光一くんはグリップが好き〜
みたいなことをうたっていたのですが、所詮剛さんの知識はそこまでで
（しかも、二番目は光一さんも首をひねり「いや、別にそれはどうでもいい」みたいなことをぽつりと言っていましたし）
そこからは「アッキーが履いているジーンズの裾がやぶれてほつれていて、ジーンズが可哀相」を切々と。
すっかり「魚」も「車」もどこかに行ってしまいました（汗）
・神様･･･っ！！
この「F1大好き光ちゃん」の最中、光一さんはお客さんに背を向けたまま、階段に座っているMAと歌っている剛さんを、凝視。
さて、この結局「アッキーのジーンズ」になってしまった歌。
4つある大画面の半分は剛さん。そして半分は、歌詞に合わせて、さまざまに表情を変えるアッキーをロックオン。
なので、歌い終わった時に光一さんから「普通ありえへんで」という前置きをされつつそのことを告げられたアッキーは
「えええええっ！！俺、全然知りませんでしたよ！！そんなのスタッフもおかしいじゃないですか！！」
「普通、KinKiの二人を映すんでしょ？何で俺なんですか？おかしいよ！カメラさん！」
と大慌て。
「おかしいおかしい」と連発していました。･･･や、でも百面相のアッキーはとても面白かったんで、カメラさんGJ！とは思ったんですけれどね（笑）
この流れではなかったように思えるのですが、突然笑い出した剛さん。
どうしたのかと思っていたら
「神様みたいになってるで？」
客席に背中を向けている光一さんがピンスポの逆光で、光一さんから光が出ているように見えているらしいのです。
「俺がそこ（光一さんが立っている場所）に行くから、お前ここに来てみ
目閉じて、適当なタイミングで見てみ？」
と言って、場所をチェンジ。
「お〜、ホンマや。神様みたいや〜」
と剛さんの言葉どおりに実施して、光一さんも喜ぶものの、
「あのう･･･これ絶対にお客さんに伝わってないですよ」
とのアッキーのツッコミに、二人とも「そうやなあ･･･」と反省。
いや、これでこそKinKiコンの醍醐味！！（笑）
・ぼくの靴下
この「魚と車」の話題の前だったと思うのですが、アッキーの服のセンスが･･･という話に。
他の3人はそれなりに今風の格好をしているのに、アッキーだけが、「3年前に見たことのあるようなダッフルをきている」と。
アッキーも、「そうなんですよ。リハの最初の日に剛くんに会った途端、「それ、3年前も同じのを見た」といわれたんです」と苦笑。
そこから、剛さんはおしゃれ･･･という流れで、剛さんはいろんな色をファッションに取り入れる･･･という話から、剛さんが自分のズボンを上げて「俺、これあと2足持ってる」と、紫の靴下を。
そこからMA一人づつ靴下を見せてくれたのですが、さすが、アッキー。一人だけ、微妙な丈の靴下を履いているから皆、爆笑。
そして、光一さんの番に。
しかし、光一さんも負けてませんでした。
「何？皆、靴下自前なの？？」
と驚いていらっしゃると思ったら。光一さんの靴下は靴下というよりは･･･
アーマードスーツでした（笑）
どうやら、靴下というよりは、スパッツ状態の、踊るときの筋肉を補強し、保護するような特殊なものを履いている･･･とのことでした。
しかも、これ。ツルツルした素材でできているので、衣装の早替えのときでもする〜と袖に足が入って、スムーズに着替えができるのだと、自慢毛も出ていました（笑）
そうそう。剛さんの紫に対して光一さんの色は黒だ･･･という流れから
剛さんが「黒田勇樹」と･･･。
すると、光一さんも「懐かしいな〜、人間失格」
と笑って。
いや、本当に懐かしいです。でも、私にとって黒田くんは陸（byセカンドチャンス）だったりします（笑）･･･そういえば、ここでは剛さんと兄弟でしたよねえ･･･黒田くん。光一さんと同じく、懐かしい〜（笑）
・ボクがおじいちゃんになっても･･･
このお誕生日コンで、KinKiの東京ドームでのライブ回数が、マイケル・ジャクソンの21回、ローリングストーンズの23回を抜いて、最多回数になったとの報告。
8年連続でこの年末年始のコンサートをするのは大変有難い･･･という話も。
いつまで続けられるかわからないけれど･･･という光一さんに、剛さんが「いや、お年寄りになってもドームコンしてればいいがな･･･」という話になりました。
どちらの話題を先にしたのかはド忘れしたのですが、
・光一さんはおじいちゃんになって歌う曲は「（「僕は思う」ではなく）ワシは思う」。剛さんは剛さんで「じゃあ、俺は（「ひとりじゃない」ではなく）「ひとりだ！」にするわ」と笑っていました。
・お年寄りになった光一さんのステージをしてみる剛さん。
Jrを従がわせ、滅茶苦茶踊ったあと、でも疲れたので椅子に座り、また踊る小節になったら、立ち上がって滅茶苦茶踊り、そして椅子に座る･･･。
光一さん、それを見ながら「それ、すごいカッコええなあ･･･」とかなり乗り気でした。
ちなみに、剛さんは天上を指指し、「俺はデビルマンみたいにこうして（腕を組んでました）そこで見てるわ･･･」と。
つかさず光一さん「おい、それって天国やんか。アカンアカン！！一緒一緒（に出る）。」と妙に焦った言葉で否定されてました（笑）
いや、もう是非一緒でお願いします！！
・信じる者は救われる？
剛さんと光一さんとの度重なるアッキーいじり。
どのタイミングでだか、アッキーにモノマネをしろ！との剛さんからの指令が。
「モノマネなんんかやったことない！！」
と、抵抗するアッキーでしたが、KinKiの命令には逆らえないアッキー。それでもノリノリで「チャゲ＆飛鳥」の「飛鳥さんの真似」をやっていました（笑）
その流れで、光一さんのモノマネは半端ではない･･･という話に。
光一さんは「○○さんのモノマネをして」とたのめば、誰でもやってくれると、剛さんが言ったものだから、今度は光一さんのモノマネ大会へ。
･･･まあ、いつもの光一さんのアレ･･･なんですけれども（笑）
それでも、「外人が得意」と胸を張る光一さんに（笑）
スピルバーグ、メグ・ライアン、マイケル・ジャクソン･･･までは良かったのですが、何故か次からのリクエストが「ザビエル」。最後には「キリスト」と、もはやぐちゃぐちゃ（笑）
「俺はモノマネの悟りを開いているからね」
と、粋がる光一さんでしたが（笑）
キリストのモノマネに
「アナタは･･･カミヲシンジマスカ？」
と言ったものだから、剛さんから小声で「キリストは･･･そんなこと言ってないんちゃうか？」とツッコまれてました（笑）
そうしたら、光一さんから剛さんへ
「じゃあ、剛、アレやって」とチャンドンゴンのモノマネをリクエスト。
しかし、やってみるものの、どうも今ひとつ。
剛さんも首をかしげながら「今、熱あってふわんふわんしてんねん」と言いつつも「5日に生で朝までしんどやるから、その時にするわ」と宣言されてましたが･･･やられていたのかしら？？
MCは以上です。
ふう、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。そして、お疲れ様です〜〜！！
また、思い出したことがあれば今後もちょこちょこアップします。
My追加
ここは 「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。
「つんづつっづ占い」はじめました。
KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。 ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞｖ