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2005年05月09日(月)  新曲リリースですのねん&「真夜中の弥次さん喜多さん」を観る。 



昨日の日記で、新曲リリースなのかしら??なんて言っていたら、やっぱり新曲リリースが発表されましたね!!

タイトルは「ビロードの闇」。“アコーディオンが印象的な、民族音楽がフィーチャリングされた哀愁ただようメロディ”“久々にKinKiが唄い!踊る!”という、新星堂の煽り文句に今からとても楽しみです。
しかも、噂では、作曲者と編曲者が、KinKiファンにとっては懐かしいコンビだし。うふうふ(歓)


さて、本日は「真夜中の弥次さん喜多さん」を観てきました。

It's、リヤル。


長瀬ベイベの弥次さんは、いっそ“地?”と思えるほどのハマリ役だったし、七之助くんの喜多さんは、“ヤバイ(いや、本当に色んな意味で)”。

いや…喜多さんは本当にカワイくてカワイくてカワイくて、本物のジャンキーに見えました(汗)

何よりもこの二人のイチャイチャぶりには、最初ちょっと照れたぐらいだし(笑)


途中から、それが“リアル”なのか“幻覚”なのか判断がつかなくなり、どれが“現実”なのか判断がつきかねなくなってくるのですが、結局は喜多さんの求めていた「リヤル」は“チルチルミチルの青い鳥”だったのね…と。

…と、こんな風に書いてしまうと小さくまとまってしまうのですが。
何だろう…パンフレットで河原総代も仰っていましたけれども、この映画の“ハミ出し”具合はハンパじゃありませんでした(笑)
どれもこれもイレギュラー。無意味じゃないナンセンス。どこでもここでもフルパワー、ギアいれっぱなし!!

吹っ飛ばされないように必死でついていき、最後には完全降伏してきた2時間でした。
面白かった…。そして深かった…。

俳優さんは…もう一人一人に語りたいのですが、いま、猛烈に睡魔に襲われ断念します(汗)
でも…バーテン役のARATAさんが思った以上に出ずっぱりだったことが一番の嬉しい驚きだったことは言い残します(笑)…スキ…(笑)


ああ、でももう一回観に行きたいなあ…なんて思います。
今のテンションじゃあ、DVDが出たら買いそう…私(笑)



My追加

ここは 「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。



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