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2005年02月27日(日)  ゴローちゃんのキモチ 



本日は、西梅田に新しくできた『ハービスプラザENT』の探索と、映画「MAKOTO」を観に大阪へ。

まずは、エント。
「新名所」と銘打つだけあって新しいのは当たり前だとしても、造りはスタイリッシュで綺麗でオシャレでゴージャス。…だけど、高級ブランド店がずらりと並んだ界隈は見る分には楽しいけど、お買い物には大変不向き(笑)
とりあえず、コーチの新しい白のバックが可愛くてチェックしてみたり、ブルガリの入口がとっても入りにくそうだと感心してみたり、いろいろ歩いたけれど収穫はナシ。
…ただし、彼氏に何かブランド品を買ってもらうために行くのは大変良いかとは思います。彼氏に何かをねだりたいのなら、無駄に歩きまわる必要がないので、オススメ(笑)


さて、次に映画の「MAKOTO」。
どうやら、前日に東山氏が舞台挨拶に来ていたみたいでしたが(笑)こちらは普通に鑑賞。

…月イチゴローで、ゴローちゃんが口篭もる理由がとても…とても良くわかりました(大汗)







↑とりあえず、伏せのかわりです(大汗)


でも、ゴローちゃん『泣けるホラー』ではないと思うよ…?
そう言うしか無いっていうのもわかるけれども…(汗)
分かるけど、泣けはしない。…びっくりするけど。いろんな意味で(大汗)

けれど『崩れる東山さんを見たかった』というのには賛成。
映画の中の「真言」は始終綺麗な姿勢で、綺麗だけらこそ彼の「慟哭」がイマイチ伝わらなかったように思えました。
東山氏の“監察医”はとても良く似合っていたし、仕事場で見せるストイックさはとても良かったんですけれどね・・・。私はその落差が観たかった…。

その上、君塚監督もどうしてこの作品を映画化しようと思ったのかが謎。
何故なら、大きな一つのエピソードがそのままドラマの「きらきらひかる」で使われてたんですもの(大汗)
周りが泣いている中、ひとりで「うそやん」とびっくりしました(大汗)
勿論、「MAKOTO」は「きらきらひかる」と同じ郷田ミモラさん原作だし、元々は「きらきらひかる」ドラマスタッフが「MAKOTO」からエピソードも持ってきたのだと思うのですけれども、こういうのってもう“早いもの勝ち”なのではないかと思うのです(大汗)


けれどもっとびっくりしたのは、映画の本題である「死んだ妻は現世に何を想い残しているのだろう」という理由。


マニア向けでいえば

綾辻行人監修のゲーム、『ナイトメアプロジェクト・YAKATA』で明かされる「千織」を殺した犯人が分かった時

並にびっくりしました(笑)
…って、きっと誰も分からないネタですいません。でも、これが一番私の中でしっくりくる感想なんです(汗)

まあ、一つ言えることは…。






ですね(ああ、元も子もない…)

“幽霊を見る監察医”と“想いを残したまま幽霊として存在するその妻”という設定は非常に面白いと思うし、室井滋女史やベッキー嬢、哀川翔氏とのやりとりや関係は面白くて楽しいかった分、物語の組み立てやラストアレだった分がとても残念でした。

…組み立て方次第では、とても面白いものになると思うのになあ…。


さて、これから堂本兄弟です。
剛さんの「セーラー服を脱がさないで」が流れることを祈って…(笑)



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KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。 ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞ