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2005年01月26日(水)  「しんどい」&「めざまし」&「東京タワー」…そんな中でも「ファンタスティポ」エンドレスリピート中・・・。 



…いやあ…書きたいことだらけだと、何から手をつけていいやら困りますね…(笑)
周りにも洩れず私も「ファンタスティポ」祭り開催中でして、「ファンタスティポ」をエンドレスリピート中だったりしますが(笑)


「正直しんどい@フットボールアワーゲスト」

大阪ミステリーツアー…といっても、関西では有名所ばかりでしたね(笑)
(大阪城公園のラジオ体操は別にして)


それにしてもしょっぱなから

ミハエル・シューマッハです

と言いきる剛さんに、ちょっぴりどっきり(笑)
…いや、普通に私もF1好きなんで…(笑)


さて、今回は急ぎ足…ということでツボのみ〜。


・オープニング

朝の5時はじまり…ということで、半分以上寝ぼけ眼&涙目な剛さん。
…寝起きの顔ですね…(笑)
けれど、それでもフットボールアワーとの共演に剛さんとっても嬉しそう。

「こんにちは、堂本アワーです」

声がふにゃふにゃしながらもボケる剛さんに

「違います、違います。もう、朝やからわけかわらんくなってるでしょう?」
と、後藤さんがちゃんとツッコンでくれてます。

…というか、剛さんのボケにちゃんとツッコんでくれる若手芸人さん始めてかも…(笑)

一方、剛さん。フットボールアワーを結成する前はボケ担当だったという後藤さんが

「朝から『正直しんどい』もの!」

と、番組名を入れてトークしてくれているのに、「そうなんです〜」と目をこすりながらフツーに頷いてるんですけれど…。
あの…そこは、ちゃんとツッコンであげる所なんじゃ…(笑)
スルーしてますがな!スルー(大汗)


「お住まいは大阪なんですか?」
「いや…ちょっと聞いただけなんですけど」

スローに聞き、スローに答える剛さん。…これは相当眠いんですね…(笑)


「いつもこうなん?」
「こうなんですか?」
そりゃ、フットボールアワーの二人も聞きますね(笑)

「そうですね…こんな感じですね」

そう剛さんは答えてらしゃいますが、普段はもうちょっときびきびとしてますし。
こんなに表情は雪崩れてません(笑)

…好き?剛さん、フットボールアワー好き?


「待って待って待って待って。やる気ある?」
メニューを決める段になってソファに寝転ぶ剛さんと

「靴脱ぐなや!」
靴を脱ぎながら、剛さんと同じくソファに寝転びそうになる岩尾さんを後藤さんが両ツッコミ。


「んふふふ」
笑い声が非常にご満悦ですよ。剛さん(笑)


それにしても、M1第2期チャンピオン。
「(そんなこというんやったら、お前は)光一くんと行けや」

ちゃんとオトしてくれました(笑)
流石だ…(笑)



・石切神社

まあ、剛さんベッタベタ、ベッタベタ触られてましたが(笑)

『光一が見たら、怒るかもしれないです』

って、何で光一さんが怒るの?(笑)
だって、当の光一さんだって嬉しそうに触ってるじゃない。剛さんのお尻もおティンティンも(笑)


分かった!光一さん以外…触られ&触らせたくないのね!
もしくは、許可制なんですね!!成る程、勉強になるなあ…(笑)


けれど、「しんどい」で(たとえDVD映像だとしても)光一さんの姿を見られて幸せ〜〜!!


光一はミュージカル「SHOCK」、ボクは精神的に「ショック」
…これがやりたかったのね…(笑)



小阪城も浪花のエジソンもそれはそれは楽しそうでしたが、ツボは…う〜〜ん??
私的にどちらも関西ローカルで知ってるし(汗)別段とミステリーではなかったという印象です(笑)


さて、来週は鈴木紗理奈ちゃんとまたもや「大阪」グルメデート。
お友達だそうだし、前回も楽しかったし(笑)楽しみです(^^)



「めざましテレビ」


「ファンタスティポ」記者会見の時ですね〜。
結構「プロローグ」の映像っぽいものが流れていたり(まだ見てないけど・汗)して、ましたが(笑)
髭ヅラハイジでさえ、「お兄ちゃぁん」「パパァ」なんですね。
なのに、オフショの腹筋姿は男らしくって、思わずうっとり…(笑)

さて、インタビュー。

『監督は「コメディじゃない」って言ってたけれども、資料には「コメディ」だった書いてあったのだけれども、どちらが本当なんでしょう?』

という質問に、二人が
「どっちだよ」「はっきりしてくれよ」
と、言っていたのが面白かったです。ナイスコンビネーション(笑)


そして「ファンタスティポ」のダンスレクチャー。

2時間ぐらいあれば全部覚えられるって、そんな無体な太一サン…(笑)
かつて光一さんのソロを10分で覚えたMAとか、カウコンの振り全部をその日のうちで覚えたABCとかじゃないですから・・・(笑)

しかし…早送りでさえちょっと微妙でしたわ、アヤパン…(もうこの呼び名も古いのかしら…汗)
そして、彼女の視線が常に太一くんにあったように思えたのは…私だけでしょうか…(笑)太一くんがリードしていましたけれども、彼女の言葉にちゃんと答えてあげてたのにね、剛さん。何にとは言わないけれども、頑張れ!!(笑)



映画「東京タワー」プチ感想


It's ファンタジー*


というわけで、以下ネタバレ。OK!という方のみ反転してください。
ただし、かなりに毒舌になっておりますので、お気をつけくささいませ(大汗)




といいつつも、あまり長い感想という感想はないのですけれども(汗)
上に書いた通り、全てが「イッツ ファンタジー ワールド」でした(笑)

ぶっちゃけ言ってしまえば、「中年女性の夢の具現」。もう、とにかく始終「ありえねぇ…」とつぶやくことしかり、あまりのそのぶっ飛ばしさに、笑いさえ込み上げてくるほど(笑)

しかも、始末に終えないのが、40歳と20歳の純恋にそう思ったのではなく、黒木瞳女史演じる「詩史」のリッチさもさることんがら、何よりも岡田くん演じる「透」の性格設定に、ただただ、目が点〜〜〜(苦笑)


あんな、霧食べて生きてそうな男なんかいないってば!!(笑)

「美しいものを見ると涙が出てくる。…いつか消えてしまいそうで」
「詩史さんの好きな、美しいものに囲まれて暮らしいたんだ。だから、今更そこから出ても生きていけない」
「彼女は午後4時に電話をかけてくる。一番寂しくなる時間帯だ」


…………剛さんで免疫はついてるつもりだったけど、やっぱり笑ってしまうわ〜〜〜!!(笑)
いや、もう剛さんは別の次元の生き物だと思ってる節もあるしな…私…(笑)


なんだろう…今時の少女漫画さえいないですよね…。まさに、70年代くらいに流行した「王子サマ」キャラのまんまで(笑)
ホラ、窓際でクラシック聞いて読書してるっていう(あああ…このシーンもあった…汗)どこかノーブル感の漂う芸術肌の・・(汗)


なんだか、この二人はあまりにも「絵物語」すぎるなあ…という印象のまま終わりました。

うん。何から何までご都合主義に徹していておかしかったです。



反対に松潤演じる「耕二」と寺島しのぶ女史演じる「喜美子」の二人はもう少し現実的…かな??
普段退屈しきっている主婦が切れると怖いよ〜〜。という教訓がよく伝わりました(笑)
まあ、こちらも「絵物語」といえば「絵物語」ですけれども…。



本編を観て、映画誌のインタビューで岡田くんも松潤もこの二人の青年のことは「分からない」と言っていた意味がよくわかりました。だって、総じて「透」も「耕二」も結局は「女に都合のいい男」でしかなかったんですもん。
だから、「夢」なんだろうけれども。


まあ、原作が“江國香織”なので、しょうがないといえばしょうがないのかも…???


けれど、ちょっと間違ったトレンディドラマっぽくて(パリまで行ってるし)映像はとても綺麗でしたし、岡田くんの肉体美と松潤の色気は眼福でした。
いやあ…本当に“美しく”撮ってもらってますよ、岡田くん!!



映画を観た後、一緒に行ったKinKiファンでもある友人と感想を言い合っていた時、友人がふと
「“透”役、岡田くんではあり得ないけど…光一さんなら合うと思わへん?」
と言ってきました。

その言葉に深々と頷いてしまったのは…きっとファンの欲目ですよね(笑)
でも、ちょっと見てみたい…と思ってしまったのでした。

まあ、“普通じゃない役”が異常に似合うのが彼ですし(笑)




さて、最後に私信。
昨日の日記を読んで、ウエブ拍手のコメントで私の体調のお見舞を下さった方々、本当にありがとうございました!!

普段からメール同様、日記を書く原動力となっています。
これからもよろしくお願いします〜〜!!m(_ _)m



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