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2005年01月18日(火)  『ひとり残されても あなたを思ってる』/劇団・演技者「ビューティフル・サンディ」 



…というわけで、劇団・演技者「ビューティフル・サンディ」を見ました。

なかなか良いではないのかい??…というのが第一印象。
キャストとセット(間取り)が違うと、台詞はほぼ同じなのにこんなにも雰囲気が変わるのね〜。…とビックリしました。(笑)
いちいち舞台と比較しながら観るのかしら…?と思っていたけれど、そんなことは完全に杞憂に終わったし。やっぱり面白かったですしね。

…まあ、ちひろとヒロのボケに対する秋彦のツッコミは、どこか慌しい感じがしてもうちょっと間があっても良かったかも…とか、ちひろとヒロの「アニバーサリー(Don't キンキちゃん)」熱唱は、何気に「ちひろ」と「ヒロ」の心情を露骨に現してると思うから、サビだけでなくワンコーラス歌ってほしかったな…。とか思ったのですけれど、重箱のスミをつついているようなものなので、スルーしても可(笑)


それにしても、健ちゃんの“ヒロ”は落ちついていて中々好印象でした。

舞台版のヒロは“常にテンションを上げることで自我を保っている”なら
健ちゃんのヒロは“内に秘めた思いを押さえて自我を保ってる”のかしら??
まあ、ヒロの真骨頂はこれからなのですけれどね…うふふ。

山場のあのシーンが今から楽しみでなりませんとも…ええ!!(笑)


イメージじゃない…とぶつぶつ言っていた鶴見さんですけれども…また違った「秋彦」になってるし(大分弁がけっこう板についていて笑えた)、西田尚美さんもとってもサバけた「ちひろ」で良い感じ。
秋彦の母である、るり子さんが…あんなメイクと格好だとは思わなかったけれど…(笑)(舞台版ではるり子さん自身は登場しません)
舞台とテレビ…と提供される媒体は違うから、変化があって当たり前だと言われそうですけれども、どこか“ダブルキャストの妙”を味わった気がしました。


ただ、ラストの“ちひろのワンピースが風に吹かれて、“教授の家の庭にひっかかった”というエピソードが舞台版にはなかったので、これからどうなるのか来週がかなり楽しみです〜〜!!

新しい、「ヒロ」「ちひろ」「秋彦」に出会えるのかしら??



KinKiちゃんネタは今日はなし〜。
ラジオも聞き逃したし…(涙)



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