毎日がeveryday日記
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NHKのBSのリスみたいなマスコット、かわいいですよね。あれって「ななみ」って言うんですよ。知ってました?
今テレビでサッカーのアジアユース選手権っていうのやってます。来年行われるワールドユースっていう若い世代のW杯へのアジア予選です。ワールドユースには20歳以下の選手しか出れないので、今やってる予選に出てる選手はみんな19歳かそこらです。・・・みんな同い年ですよ(0_0‖) なんだかあせりません?まぁ、あせってもしょうがないもんですけど(笑)
さてここからが本題。 サッカーは次々若い選手が出てくると思いませんか?アジアユースの選手たちはほとんど19歳。あの平山もいます。一番若いのはこれまた注目株の森本。なんと16歳です。うちの妹と同い年!(笑) といった具合に、次々若者が注目されるようにできてるんですね。
これはひとえにサッカー協会の方針のおかげなんですよ。サッカー協会は小さいころからのサッカー教育に力を入れて底上げを図ってます。高校サッカーは大会もあって昔から比較的有名ですしね。大学に行ってしまった(大学サッカーはあまり盛んでない)有力選手にも特別な資格を与えてプロリーグに参加できるようにしてるんですね。若い選手が協会によって手厚く保護されているんですよ。こうしてみるとサッカー選手になる夢はすごく現実的に見えませんか?
そんなことを念頭において見てみると、プロ野球選手になる夢ってすごく危険性が高いと思いませんか?甲子園で活躍すればいいってわけじゃないですから。プロ選手になれる保証ってのが協会によって与えられてないですよね。
やっぱり選手を支える組織がしっかりしてることって大切なんですね。この間の合併騒動でそれが浮き彫りになりましたよね。
さて試合が始まってるんで応援しようっと!
いかひこ
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