そこに行くと貴女に会える気がする。
貴女がいないということを除くと何もかもがあの時のまま。
目を閉じると貴女がそこにいるような錯覚を起こしてしまう。

今どうしていますか？
新しい生活には慣れましたか？
気ばかり遣って疲れていませんか？

不思議なことに貴女がいなくても日々は淡々と過ぎていきます。
僕は貴女のひたむきなところがとても好きでした。
貴女の周りの人を思いやる心遣いも好きでした。
貴女が疲れきってしまうんじゃないかと心配しながらも。

最近僕は自分がこれからなろうとする職業が案外自分に向いているのではないかと思い始めています。
貴女がきっと頑張っているように僕も頑張ります。
「思い通りにならないのが人生だから。」なんて悲しいこと思わないですむように・・・
貴女のひたむきさが報われるよう願っています。