夢を見た。 大変な病気になってしまっている可能性があって再検査を・・・という夢だった。
夢の中で思っていた。 「頼むから間違いであってくれ。」と。 「いつ死んでもいいとか思っていたくせに俺って本当は生きたかったんだな。」とも。 でもって周りにはこの動揺を悟られないよう演技しなくちゃとか思っていた。
夢が覚めてもしばらくはどちらが夢でどちらが現実かわからなかった。
今回はっきりしたことは俺はまだ死にたくないんだってこと。 死の宣告でもされようものならすごく見苦しく生にしがみつくということ。 いつも「いつ死んでもいい。」と思うのは本当に死にたいわけじゃなくて単に現実の苦しさや忙しさや煩わしいことから逃れたいというだけのことなんだということ。
俺ってやっぱりバカだなぁ。
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