水曜日の病院の付き添いは本当に大変だった。 たいしたこともしていないのに疲れきってしまって昨日の午前中は大学もさぼってしまった・・・ さぼる理由も聞かずに黙って代筆してくれた友達に感謝! でもうれしい誤算もあった。
時間にかなり余裕をみていたはずなのに渋滞に巻き込まれたりしてぎりぎりだった。 病院の中を車椅子を押しながらダッシュした。 なかなかエレベーターはこないし知らない病院なので何階に何があるかさっぱりわからない。
走り回ってなんとか間に合ってMRI検査をしていたら先生が現れて驚いた。 本当は水曜は検査のみで来週の月曜に検査の結果を聞きに再度病院に行くはずだった。 先生の外来日は月曜と火曜だけだから・・・ でも時間があいたので来て下さった・・・らしい。 写真をすぐに現像して診てくださるという。 痛くて歩けない病人にとっては通院もかなりの負担だから一回ですませられるのはとてもとてもありがたい。 これがうれしい誤算その1。
MRI検査は30分おきに次々患者さんが・・・ 1ヶ月先まで予約でいっぱいというのも頷けた。 途中交通事故の患者さんが緊急で・・・ あの患者さんは助かったのだろうか?
検査の結果もおもったよりよかった。 神経ブロックは必至だと覚悟していたのだが薬で治るかも・・・らしい。 これがうれしい誤算その2。
で昨日電話があって調子がいいらしい。 ひさしぶりの明るい声にこちらも疲れがふっとんだ気がした。 これがうれしい誤算その3。
痛みが和らぐことによって落ち込んでいた気持ちも上昇したみたい。 病気と正面から向き合う闘志がわいてきたみたい。 これもうれしい誤算その4。
ほかに悪いところもあるからまだまだ通院は続くけど痛いのは可哀想だから。 本当によかったなって思う。
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