王様の耳はロバの耳

2005年07月30日(土) ゾロサンバトン

まっ…まってました。
これこれこれだよ!!
つーかここはゾロサンサイトだよ!!(笑)
せつひさんありがとう!!
こんな美味しいバトンをまわしてくれて!!
気持ちよ〜くお答えさせていただきます♪

………そもそもこのバトンって誰が考えてんだろう…。



〜ゾロサンバトン〜

1.あなたが持っているゾロサン書籍の冊数

………あんまりもってないよ。500冊………くらいかな。

2.今、一番一押しのゾロサン萌え設定

今つーか基本として原作の意地の張り合いといがみ合い。すれ違いながらも相手を認めている背中合わせの緊張感ってのが私的王道です。そしてちょっとかわいそうになるくらい阿呆なの。緊張感と弛緩のバランス?
お互いを見詰め合っているゾロサンもそれはそれは萌えなんだけど、同じものを見て同じ位置に立ちながら競い続けるゾロサンが基本。

それをふまえた上で。

ゾロがきちんと前を向き続けるの。サンジもオールブルーの事をおろそかにしちゃうこともない。でもお互いに背中をあわせて感じる微妙な体温や空気をかけがえのない物だと思っていてね。それがついうっかり。交通事故みたいな感じで気がつくと視界に入ってしまっているわけ。
「なんだあいついつも俺の前をうろちょろしやがって」
くらいに思って最初はちょっと不思議に思うくらいで気がつかない。んで
「あー俺はこいつのことけっこう認めてるんだなー」
って認識を二人とも持ってしまって一緒にいる空気が居心地がよくなるわけ。(現在の原作の状態)
そしてふと気がつくとアリエナイ事に身体も反応。
サ「俺は変態だったのかーーーーー!!!ありえねーさいてー…これだけは絶対しられちゃなんねー俺が変態だなんて事があいつに知れたら俺はもう生きていけねーよ………」
ぞ「………ちんこ勃ったな…。俺はこいつとやりてーのか?まっ。たまってるしな。」
お互いが相手のことを好きだなんてかけらも思わない二人。だってそれアブノーマルだし。でもここでゾロサンでサンゾロじゃないなーってとこはね。
ゾロはけっこう柔軟で。決めたら早い………迷わない………。ただ基本が大切にしなきゃと思っているので自分でピーってしのぐ毎日。つかここまでなってもゾロはサンジをスキだと自分では気がつかない………。
そしてサンジは基本がなんてったって女好き。男を好きな男が存在するって事を知識としては知っていても、それを受け入れるなんて。しかも自分がそんな変態だったなんてと密かにショックをうけたりもしながら隠さなければと思います。嫌われたらって思うと怖いし。この居心地のいい空気を自分が壊してしまうなんて事は耐えられないことだから。
あれこれそんなときにゾロの距離と反応で
「わーーーーーーなんでこいつ勃起してんだーーーーーーー!!?????」と云うばれる展開があったりして
でも男同士だし。
ちょっとまあ。そういうこともあるんじゃないかと。無理やり思い込んでみたり。自分に言い聞かせるわけですよ。期待なんて怖くてとても出来ないから。
そしてちょっとひどいことも言い合ってしまったりしてすれ違い。
お互いがお互いのことすごくすごくスキだけど、でもどうなんだそれ?

そしてここでちょっと事件とかおきて。

サンジはものすごくゾロと一緒にいたいなーって気持ちを強くするのね。
ゾロもやっと自分の気持ちに気がついたりして。こいつの事を傷つけるくらいならって心で泣いて笑うんですよ。
こいつと一緒にいたいなーって。思うのよ。

そしてサンジからゾロを誘うの。
サンジはゾロが自分をスキだと思ってるなんて知らないの。それでもちゃんとこのスキって気持ちを大切にしていたいって思ったサンジはゾロを誘うんですよ。でもゾロはサンジが自分の為にそんな事言ってるんだと思ったらゾロとしては
「ふざけんな!!俺がどんな思いで我慢してんだと思ってんだ!!」
って突き放すのです。
でもやっぱりスキあってる若い二人ですから(笑)
そこで結局Hしてしまいます。
サンジの真っ直ぐなスキって気持ちが通じて。
ゾロのこいつが大切だって切ない気持ちも通じて。

サンジもゾロもお互いのことスキってようやっと態度で示すことが出来て。
幸せだなーって思いつつ。Hの後にどんなにか世界が変わってしまうのかって思ってたのが実は世界は大して変わるなんて事はなくて。
変わってしまったのはお互いの距離。
みたいな。


そんな二人もあ〜んなことやこ〜んな事までしときながらまだ初々しいデートの一つもしてないって順番が逆って事に悩んでみたりさ。
Hの後のほうが恥ずかしくて初々しいとかさ。
ちゅーひとつするのに大騒ぎとかさ。
スキって気持ちが信じられなくなったりさ。
手なんかつないで見たりさ(笑)
分かれたりくっついたりさ。
殺しあったり
愛し合ったりさ。


そして旅はまだまだ続くのだった。
不器用な二人の仲も始まったばかり。
みたいな。

そんなのが好物です。

あー語りきれないよ………。





 
3.最後に行ったイベントとその時購入したゾロサン本冊数

5/4です。6/19には行ってないけど買い物をしてもらいました。わりと好みが五月蝿いので一回のイベントで20〜くらいしか買わないです。
最後も多分そんくらい〜
  
4.心に残るゾロサンシ〜ンを5つ

げ………原作?
全部ゾロサンなんだけどさ………5つ選べと言うか。

アーロン編

初めての共同バトル。サンジがゾロにばーーーっか気をとられたせいで黒帯に魚人カラテ40段のパンチをくらってふっとばされたり。ゾロの傷を心配するあまり魚人に水中船を挑むという非常に男らしいところをみせたりしたところ。
あのアーロンにつるされたゾロはゼーゼーいいながらもかっこよかった………。まだ初々しい付き合い始めのゾロサンでしたね。

リトルガーデン狩り勝負。

あの顔に縦線はいってにらみ合う二人は最高に萌えでしたよ奥さん。「テメーにゃーまけねーぜ!!」って意地のはり合いが。ここで負けたほうが受けたテメー!!みたいな。あっ私はゾロサンです。

アラバスタ

ミスター1&2って敵とバラバラになって戦って。お互いの無事をとっても心配していたくせに顔みた瞬間に「ナミさん怪我してんじゃねーか!!」「ピンピンしてんじゃねーか!!」って尻に引かれる予感をゾロが感じてさ。そのくせ合流できたことによる空気の変化?「おい何秒だ?」「2秒だ」ってあの緊張感がほぐれていく感じ。
あーもうやっちゃってんなーって感じがとてもゾロサンかと思います。

サルベージ

樽にタコなんてつけときながらも旦那はりりしく。船の中で扉を蹴破る妻はとても男らしくてスキです。そしてあの会話………「海の中にな」「猿がいたんだ」キミタチ仲いいじゃん………。まぜつかえすサンジはかわいいなー。桜貝をどこで拾ってきたのか気になるなー。船の中に云ったのになー。照れ隠しに見えましたよ。
息の合ったところを見せていただきました。
見えないトコでナニしてたんだかね〜

くりんとこで

サンジがくりに攻撃された瞬間に「ちっ油断するからだ」って言ってすかさずフォローに入ることろに愛を感じたね。


空島エンジェルビーチ

キャプテンが沈んでいくのを二人とも男らしく腕組みしながら「おいここの海にゃ浮くのか?」「さあ?」と父母参観のように見守り。「あっ沈んだ」とかのんきに言い放ち。モンクいいながらも助けに行ったところ。
ああもう父と母にしか見えない………。

空島アッパーヤード

シチューだよ………。
あれはすごかった………。
刀はあんなふうにあぶったらダメだろ。
シチューはそんなふうに投げたらダメだろう。
シチューににんにくはダメだろう。
シチューにネズミは………せめて「ぶちこめ」はやめてくださいサンジ君。
アレ?

妻のいいなりでしたね………剣豪

デビーバックファイト

あーゾロサンでよかった………。
玉つけたサンジがかわいいなんてのはアタリマエだけどさ
なんかもう語るまでもなく
全部ゾロサンだった………。
えーもんみたなー。
「クソ剣士にフォローされてちゃ俺の立つ瀬がねーんだよ!!」
このセリフがとてもスキだ。もうホントニスキだ。サンジだなー。
ゾロもさー。サンジがカラムとなんでこうききわけなくなっちゃうかな。
すばらしーよね。
尾田っちありがとう。
そんなんしてても最後に合体して
信頼に満ちたサンジの後ろを振り返らずに玉をとった確信に満ちた表情なんかもよかったなー(浸り中………)

ちなみに
あのキャプテン戦を見守る二人も父母だった………。

なんだこりゃー!!(名前)に凍らされたところを仲良く解凍してて、サンジとウソがトラブった時に止めるゾロはカッコよかった。奥さんの喧嘩をとめる旦那さん。


デビーバックは全てがゾロサンだった………。


造船島

思い出すの辛いけど。
ウソップのさようならイベントの言い合う二人の内容は。
理不尽なところがとっても痴話げんかだと思います。


海列車

でんでんむしってラブコールの為にあるんだね………おばちゃん知らなかったよ。アレは海軍に盗聴されて録音されてるといいな…販売してくんないかな。
そしてなんかあの二人はプラトニックだったのかと
ちょっと恥ずかしくも確信している今現在です。


………5つ?
ほら
1・2・3・いっぱい♪(殴)

 
5.次にバトンを回す3人

橘さん
冬香ちゃん
冴ちゃん

見てたらよろしく。
楽しいよ?
 


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遠山宙

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