イヌな生活
2007年07月04日(水) |
キモチとカラダ〜4〜 |
はい、たまごです。 まとめ書きしてるので宜しくです(^^;)
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お喋りしながら並んで歩いて、コンビニで飲み物を選んで そういうことが、すごく楽しくてしあわせで エッチのことなんてすっかり頭から抜けていたのですが
歩いてる途中で ご主人様が右手をふってるから何かと思ったら
「このあと酷使するから、準備(笑)」
『酷使しなくて言いですから!』
「はやっ(笑) それに、さっき『野田様♪』て言ってたときより ぜんぜん声が大きくなってる(笑) 酷使するってどういう意味かわかったわけだ」
『えっ、いや‥意味なんて‥‥‥』
「でも、ちょっと悩んでるんだよね。 さっき聞いた話だと、今日、お芝居を見るために ずっと体調を整えてきたんでしょ。 それなのに、お芝居の前にフラフラにさせちゃうのは悪いかな‥て(苦笑)」
『そそ、そうですよ! だから、今日は初心者向けでお願いします(>_<)』
「でもさー、たまごが『もっと』ていうんじゃん」
『‥‥それは‥え‥‥‥‥』
それまでの会話から、自然な流れでその話題が出てきたから 普通に返事をすることができていたけど 改めて「なんとなく怖い」て感情を確認してしまいました。
でも、ご主人様の楽しそうな口調や 歩きながら私の手をにぎにぎ、てしてくれること 親指が、なんとなく動いて私の指を撫でてくれてること
それらが(ご主人様も、会えたことを嬉しく思ってくれてるのかな)て 感じさせてくれて
二つのキモチが複雑に入り混じったまま、ホテルに入りました。
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