イヌな生活
2006年04月12日(水) |
会えたのに酔っ払い〜7〜 |
片手だけ後ろに回して そろそろとスカートのスソを持ち上げたら
「もっと上まで」 「両手で」
ご主人様の声に逆らえるはずがない。 肩で体を支える体勢で スカートを完全に上まで捲りあげた。
下着の底をご主人様が指で押す。
改めてすごく濡れているのがわかる。 下着に染みでてきてしまうどころではなくて ぺったり張り付いてしまう。
「なにもしてないのにこんなに濡らしちゃって」
ご主人様の言葉が 恥ずかしさを更に浮き彫りにさせて 堪らなくてベットに顔を埋めていた。
「いやらしい恰好だね。 どうしてこのストッキング買おうと思ったの?」
『ネットでみつけて‥ えっちでいいなぁ、て思って‥』
そう。こうやって身につけたまま苛められてる そんな自分を想像して‥
いやらしくていいなぁ、てドキドキしたし これならご主人様が気に入って いっぱい苛めてくれるんじゃないか、て期待して
だから買ったのに‥ 妄想してるときはすごくドキドキして楽しかったのに‥
実現されると自分のしたことが 恥ずかしくて堪らなくて半泣きになってるんだから
やっぱり私って、変‥たい?
濡れている部分が空気にふれて冷たくて 下着が横にずらされたのがわかる。
次の瞬間、ご主人様の指がおくまで入れられて 一番気持ちがいいところを刺激され
『やぁっ』
て思わず体が反ってしまいそうになる。
お酒が入っていたからか あっという間に全ての感覚がそこに集中して 他の事なんて全く考えられなくなってしまって
スカートと下着を脱がされたタイミングが 全然思い出せません。
ご主人様の声と ご主人様がお尻をぺチンて平手で叩く音と 中を攻められる感覚
それだけに夢中で とにかく気持ちよくて
部屋が(多分明るかったと思うのですが) 明るかったから暗かったかも覚えていない。
結局まず、そのままご主人様の指で 指だけで‥イってしまいました。
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