イヌな生活


2005年08月16日(火) 一番緊張したH

怒涛の質問攻めにあった、たまごです。

バイト先の小学6年生は、かわいいけど
話し始めるときりがなくて困っちゃいます。

今日は「今までの人生で一番○○はいつ?」シリーズ。

「今までの人生で一番幸せだったのは?」
「今までの人生で一番ショックだったのは?」
「今までの人生で一番嬉しかったのは?」
「今までの人生で一番驚いたのは?」

えーと‥
『せんせが初めて抱いてくれたとき』
『自分の予感が当たってたことを知ったとき』
『せんせが手をつないでくれたとき』
『奥さんから電話がかかってきたとき』

はははーーーーーーー言えないことばっかり!

質問される度に、パッと浮かんだ答えは置いといて
必死で適当な答えを探すのは、結構大変でした。

でも、こうやって考えてると
最初は「付き合ってもらってる」て意識ばっかりで
「抱いてもらえた」「キスしてもらえた」て喜んでて

いつからか欲深くなっちゃってたんだな‥て反省しました。

あくまでせんせは私の要求に応じてくれているだけで
決して望まれているわけではないのだ、と
その意識をずっと持っていることができていたら
きっとあんなに酷いことをせんせに言ったりせずにすんだ。

私が勝手に思い違いをしていたのに
裏切られたような気分になって、勝手なことを言って
精神的に不安定だったとはいえ自分が情けないです。

最初は、本当に手が届くなんて思ってなくて
手を触れたことでさえ信じられなくて

初めてのときのことは今でも鮮明に覚えてます。

Hするのにあんな緊張したのは、後にも先にもあのときだけ。

シャワーを浴びて、ベットに入って
抱きしめてもらって、キスしてもらって‥

それまでもずっと緊張してたけど
せんせに触れたら最高潮になってしまって


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おまけにそのこと、せんせに指摘されるまで気付かなかった。



ご主人様とHするときは、何時も緊張してはいるけど
でも、ちょっと種類が違う。

あんな緊張はきっともうないだろうなー、
なんて確信のようなものがあるのもどうかと思うけど
でも、きっとそうだと思う。


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