イヌな生活
怒涛の質問攻めにあった、たまごです。
バイト先の小学6年生は、かわいいけど 話し始めるときりがなくて困っちゃいます。
今日は「今までの人生で一番○○はいつ?」シリーズ。
「今までの人生で一番幸せだったのは?」 「今までの人生で一番ショックだったのは?」 「今までの人生で一番嬉しかったのは?」 「今までの人生で一番驚いたのは?」
えーと‥ 『せんせが初めて抱いてくれたとき』 『自分の予感が当たってたことを知ったとき』 『せんせが手をつないでくれたとき』 『奥さんから電話がかかってきたとき』
はははーーーーーーー言えないことばっかり!
質問される度に、パッと浮かんだ答えは置いといて 必死で適当な答えを探すのは、結構大変でした。
でも、こうやって考えてると 最初は「付き合ってもらってる」て意識ばっかりで 「抱いてもらえた」「キスしてもらえた」て喜んでて
いつからか欲深くなっちゃってたんだな‥て反省しました。
あくまでせんせは私の要求に応じてくれているだけで 決して望まれているわけではないのだ、と その意識をずっと持っていることができていたら きっとあんなに酷いことをせんせに言ったりせずにすんだ。
私が勝手に思い違いをしていたのに 裏切られたような気分になって、勝手なことを言って 精神的に不安定だったとはいえ自分が情けないです。
最初は、本当に手が届くなんて思ってなくて 手を触れたことでさえ信じられなくて
初めてのときのことは今でも鮮明に覚えてます。
Hするのにあんな緊張したのは、後にも先にもあのときだけ。
シャワーを浴びて、ベットに入って 抱きしめてもらって、キスしてもらって‥
それまでもずっと緊張してたけど せんせに触れたら最高潮になってしまって
おまけにそのこと、せんせに指摘されるまで気付かなかった。
ご主人様とHするときは、何時も緊張してはいるけど でも、ちょっと種類が違う。
あんな緊張はきっともうないだろうなー、 なんて確信のようなものがあるのもどうかと思うけど でも、きっとそうだと思う。
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