イヌな生活
今日の投票数とアクセス数に、 何が起きたのかと一瞬固まってしまった、たまごです。
上位ランキングの方の日記の影響ってすごいですね。
アキラさん、私はあなたがすごく素敵だと感じています。 自分の意思を行動に移せる強さを、とてもうらやましく思っています。
以前、友人と話していて意気投合したのですが
こうじゃないと、いろいろキツイんですよ。きっと。
別れる直前の頃、メールの返事も減っていた頃 たまの電話で、私はよく泣いていました。
「来週、会えるっていってたけど、やっぱり無理そう」 『そうなんだ』 「ごめんね」 『いいよ。仕事大変でしょ。私はいいから頑張って』
会えないと聞いた瞬間から涙がこぼれだして ポロポロポロポロ止まらなくて でも、必死で明るい声を作って答えていました。
泣いていることに気づかれたくなかった。 泣いていることに気づいて欲しかった。
結局一度も「泣いてるの?」と 変化に気づいたような言葉はきけなかった。
せんせと付き合って、私は嘘が上手になったよね。
わがままを言わなくなったのは何時からだったんだろう?
メールの返信がないこと 電話が減ったこと 会う回数が減ったこと
『寂しい』と口に出し、『どうして?』と聞いて 聞きすぎて怒られた時期もありました。
何時から、何故、そういうことを言わなくなったのか 自分でも覚えていません。
自分が好かれている自信があったからなのか 離れていく気持ちに気がついて、嫌われたくて努力したからなのか
よくわからないけど 私の気持ちや考えていたことは どれくらいあなたに届いていたんですか?
こんなこと書いてたら、なんだか涙がでてきてしまいました。
せんせのことで思い出すのは、 私の気持ちが空回りしていた時期のことばかり。
考えれば考えるほど 気持ちが離れているのではと、思ったけど考えないようにしていた そんな出来事ばかり思い出されて
幸せだった頃のことまで疑いの気持ちが生まれています。
きっと、一度だって 私のことを好きでなんていてくれなかったんじゃないかって。
幸せな頃のことだけ思い出せるようになる日って くるんですかね? どうしたら心の痛みを忘れることができるんでしょう?
どんな形でもいいですから 読んでいるなら読んでいると教えてください。
ご主人様とのことをあなたに読まれて平気なほど 私は立ち直っていませんから。
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