Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 Mako Hakkinennのリニューアル
2006年02月19日(日)

【2006 Voice Rally Result】(Update:February23)
 Mako Hakkinenn(M-NEST.net/JPN)…… -4day


 えー、2月12日付のVoiceで、今日2月19日に僕がリニューアルするというお話をしましたが、今日はそのお話の続きです。
 実は2月12日に思い立って以前からやりたかったあることをしたとお話ししましたが、整形手術でも性転換手術でもスキンヘッドでもなく、実は眼鏡屋さんで眼鏡を作ってもらったのでした。

 僕は中学3年生ぐらいから今までずっと右目が0.3、左目が0.4で、視力はそれ以上下がってはいなかったので、中学3年生の時に作った眼鏡をずっと使ってきました。しかし、その眼鏡はその頃流行だった“縁なし眼鏡”というやつでして、当時は結構いいと思っていたのですが、今ではもうずいぶん古臭い印象になってしまいました。

 で、僕は今のところぎりぎりで自動車の運転は眼鏡なしでもOKなので、普段は眼鏡をかけず、テレビを観るときや映画館で映画を観るとき、それにサーキットや峠道などでクルマを運転するときだけこの眼鏡をかけていました。ですから当然映画館に行くときは、映画館までは眼鏡をせず眼鏡ケースに入れてバッグなどに入れて持っていき、映画館に着いてから眼鏡をつけて映画を鑑賞し、映画館から出るときは再び眼鏡を外して眼鏡ケースにしまっていました。

 なぜそんな面倒くさいことをしているのかというと、ズバリ、似合わないからです。

 昔はまだ若かったから気になりませんでしたが、だんだん顔がオッサンになっていくにつれ、この眼鏡をかけるとどうもスケベな医者のような感じになっちゃうんです。なんかこう、一見インテリっぽく見えるんだけど実はむっつりスケベみたいな……。
 そんなわけで基本的には、人前ではほとんどこの縁なし眼鏡をかけることはなく、コンタクトレンズもせずに裸眼で生活していたというわけです。

 しかし、やはり仕事柄普段から眼を酷使していますし、普通に運転しているときも標識などが見にくかったりするし、カラオケボックスに行ってもモニターの歌詞が見えにくかったりするし、映画館などに行くときにわざわざかさばる眼鏡ケースに入れて持ち歩くのも面倒なので、自分に似合う眼鏡があれば買いたいなあと思っていたのです。

 ところが、実は僕に似合う眼鏡ってなかなかないんですよ。いや、他人から見れば十分似合っている眼鏡はたくさんあるのかもしれませんが、眼鏡屋さんに行って色々な眼鏡を試着して、自分で見て自分の顔に合っているか鏡で見てみると、どれもイマイチなんですよね〜。なんかこう、ものすごく固いイメージになっちゃったりとか、ほんとのオッサンか下手すりゃじいさんみたいになっちゃったりとか……。

 もちろん、ほんとに高級な眼鏡だったら似合う眼鏡もいくつかあるんですよ。大抵値段の高い眼鏡は誰がかけても似合うようなデザインになっていますからね。しかし、さすがに眼鏡に5万も10万もかけてしまうのはちょっと無理なので、割と手頃な値段で自分に似合う眼鏡はないかと、暇を見ては眼鏡屋さんに立ち寄っては探していたんです。

 で、2月12日ですよ。

 家のすぐ近くに新しく眼鏡屋さんができて、しかもレンズとフレームがセットで10%OFFだというので入ってみて、いつものように色々物色していると、ありましたよ自分に似合う眼鏡が……。

 いや、先ほどとは逆に、他人から見て果たして本当に似合っているのかと言われればそれはわかりませんが、少なくとも自分で鏡で見た限りでは、今まで見てきた眼鏡では一番似合うのではないかと思ったのです。ほんと微妙なんですけどね。フレームの太さとか形とか。
 かけた瞬間に「これだ!」と思い、その日に買うつもりはなかったのですが、思い切ってそのまま離職検査を受け、そのフレームで眼鏡を作ってもらっちゃうことにしました。幸い視力の方は落ちていませんでしたが、乱視が進んでいるようです。

 いや〜、思いがけない買い物をしてしまいましたよ……。

 まあそんなわけで、今日から晴れて眼鏡デビューを果たし、今後は普段から眼鏡をかけていこうと思っています。これからの僕は、眼鏡がトレードマークになりそうです。

 不評だったらまた外しますがね……。


こんな感じです



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