Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 「好みの女性タレントベスト30」について
2005年03月25日(金)

 おそらくだーれも気付かないとは思いますが、一昨日のVoiceで発表した「好みの女性タレントベスト30」のランキングを、密かに改訂しました。竹内結子、渡辺満理奈、和久井映見の3人を入れ忘れていたため、この3人を追加した上で改めてランク付けをしました。この結果、安倍なつみ、深田恭子、本上まなみが次点に落ちました。(え?どうでもいいって?)

 こうやって改めて自分の好みの女性タレントを書き連ねてみると、細かいところではタイプのばらつきがあるものの、全体的に見渡してみると、何となく自分の好みの系統がわかるような気がします。当然今現在の好みという観点から言えば、より上位の人の方がより好みの女性であるといえるわけですが、下位に位置づけている人でも、昔から好きだったり、派手さはないけど落ち着いた雰囲気がいいとか、大人の魅力といったものが好きなので、自分の中で長くランクインし続けている人も多いですね。ちなみに一応ランク付けはしていますが、基本的に次点の人も含めて、ここに名前が挙がっている人は好みの女性と言うことになります。

 僕は本来、恋愛感情を抱く女性というのは外見より雰囲気とか性格といった内面性に惹かれることがほとんどなのですが、このランキングに関しては、当然女性タレントなんて会ったこともないわけですから、本当の性格とか内面性など知るよしもないので、単純に見た目とブラウン管を通して感じるイメージだけでランク付けしています。
 そう言う意味で言うと、先程も述べたようにずっと好きでい続ける人が多い中、以前は好きだったのに今は特に好きではなくなってしまった人というのも何人かいますね。数年前までだったら、おそらくダントツで松嶋奈々子を1位に挙げていたと思うのですが、ランキングを見ていただければおわかりのように、今では名前すら入れていませんからねえ。それから、つい昨年ぐらいまでだったら矢田亜希子などもかなりお気に入りだったのですが、昨年暮れに放送していた月9ドラマ「ラストクリスマス」ぐらいから飽き始めてしまいました。さらに遡って大学時代だったら、間違いなく牧瀬里穂が1位でしたね。まあ、当然その頃はまだ今回1位の小西真奈美、4位の永作博美はいなかったし、2位の奥貫薫の存在は知らなかったんですけどね。
 ただし、今回は小西真奈美を2位の奥貫薫と散々悩んだ末に1位に選びましたが、小西真奈美も最近いろんなところに出てきているので、そのうち飽きてランクが下がり、奥貫薫が1位に躍り出るような気がします。



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