Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 電動ポットを買う
2004年10月14日(木)

 うちのアパートのすぐ近所(徒歩1分)に国内大手の家電販売店ヤマダ電機があるのですが、そこで先日、新しい電動ポットを買ってきました。

 今まで電気ポットは持っていたのですが、それは10年前に買ったやつでして、「シャコッ!シャコッ!シャコッ!」と何度も押して空気の力でお湯が出てくるタイプなので、ペヤングソースやきそばを作るときや鍋にお湯をいっぱい溜める時などにさすがにしんどいし、10年も経っているせいか1回のプッシュでのお湯の出が悪くなってきてしまったのです。だから思い切って今回、押し続けているだけで「ウィ〜〜ン!(少年合唱団〜!)」と自動でお湯が出てくる電動タイプに買い換えることにしたのです。

 今回買った電気ポットは、お湯の残量を見る窓がワイドでわかりやすく、しかも保温設定で98℃、90℃、80℃、60℃の4種類の温度を保つことができるので、お茶の国静岡人としては、新茶や玉露を入れるときに沸騰したお湯を60℃前後まで冷ます必要がないので大変便利です。しかも天下の象印製ですよ奥さん!あの天下の大女優、岩下志麻も薦めてました。

 今までシャコシャコやっていたので、押し続けているだけでお湯が出てくるというのがとにかくカンドーで、電動ポットに買い換えてからというもの、意味もなくカップラーメンを買ってきて作ってみたり、緑茶や紅茶を自分で入れる頻度も意味もなく増えました。ただし、まだ操作に慣れていないので、時々ロック解除を忘れて、給湯ボタンを押してお湯が出てこないことがあります。
 いや〜、電動ポットって本当に便利ですよねえ。まさに「♪何でもないようなことが〜幸せだったと思〜う〜(by今どうしてる虎舞竜)」といった感じです。
 ……え?電動ポットなんて今や当たり前?今時シャコシャコやってるやつなんていないって?ついでに電動ポットを買ったぐらいでVoiceに書くなって?……いやあ、ネタがなくて……面目ない。



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