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■ 全Voice一挙公開
2004年06月06日(日)
●「Mako Hakkinenn's Voiceアーカイブ」を公開
このVoiceを書くようになってから早くも2年半になりますが、この度「PRIVATE」のページに「Mako Hakkinenn’s Voiceアーカイブ」を設置いたしました。「アーカイブ」とは「保存」とか「倉庫」などといった意味があるそうですが、その名の通り過去の全てのVoiceを保管してある場所です。文中に貼り付けてある画像は見ることができませんが、2001年の11月から開始したVoiceで、僕がこの2年半の間にどんなことを書いてきたのかというのを全て知ることができます。
僕自身もこのコーナーをアップしてから改めて自分の過去のVoiceを読み返してみたのですが、こうやって読み返してみると、その時何があって、自分がどんなことを考えていたのかと言うことがよくわかりますね。書くことがなくてだらだらととりとめのないことを書きつづったり、興味深いことがあって堰を切ったように書き連ねたり、時には納得できないことややり場のない怒りのはけ口として自分の主張を書き殴ったり、その日その時によって書く内容が違えば語彙も違ったりと、なかなか面白い読み物になっているなあと自分で感心してしまいました。
このVoiceを読んで下さっている方から、たまにBarやメールで感想などを頂いたりしますが、僕の書いたことに賛同してくれる方がほとんどで、反論を書いて下さる方があまりいないというのが意外だったりします。この間のF1ヨーロッパグランプリでの一件に関してや世の中の出来事に関して、結構過激な内容を書いていることも多いと思うのですが、「私はそうは思わない」という意見はほとんどないですね。僕としては自分の主張を書くことで、僕と違う考え方や捉え方をしている方が反論してくれるかなと期待して、時にはわざときっぱりと言い切るような語尾で挑発したりしているのですが、やはり気まずい雰囲気になったり険悪なムードになってしまうのを恐れて、なかなか反論してくれないということなのでしょうか。
もちろん僕は自分の考えに自信を持っているし、自信を持っているからネット上で堂々と書いているわけですから、反対意見が出てくることももちろん予測していますし、その意見に対してさらに反論する自信はあります。しかし、他の人の意見や考えを知ることによって、自分の考えが正しくない、あるいは間違っていると納得できた場合は、それを受け入れられる柔軟な考え方を持っているつもりです。皆さん、もし僕のVoiceの中で自分の考え方と違うと感じることがありましたら、遠慮なく反論をお寄せ下さい。
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