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■ 「マツダイラ」全話カスタマイズ
2004年03月02日(火)
●「マツダイラ」全話にチャプターを設置
えー、今日は仕事がONIのように……もとい、鬼のように忙しいので、Barからのコピペで勘弁してください。以前、ヒデボーさんから「マツダイラ」に関して「あのボリュームを一気に読むのは辛いので、せめてページや解りやすい区切りがあれば助かります」とのご要望を頂きました。この件に関しまして、僕も常々何とかしなければと思っていたのですが、この度、各話4〜5分割ずつに区切り、チャプターナンバーをつけて、巻頭の「CHAPTER・JUMP」から各チャプターへ飛べるように全話カスタマイズしました。これにより皆様には1チャプター単位で読んでいただき、さらにどのチャプターまで読んだかをご自分で記憶していてくだされば、途中で読むのをやめたとしても、再び続きを読むときに、例えば「昨日は第3話の3まで読んだから、今日は4から」といった具合にスムーズに続きにジャンプすることができます。
「マツダイラ」は、小説としてはそれほどボリュームはないと思いますが、さすがにネット上で公開する読み物としては1話分の量が多いのが最大の難点だと思います。ただ、やはり僕としましても、どうしても1話にあれだけのボリュームは欲しいんですよね。実を言うとあらかじめ決めてあるフローチャートに沿って1話分書き上げると、かなりボリュームが多くなってしまうんです。そこから無駄な部分、回りくどい部分などを、時には1エピソードまるごと削ったりして公開用のボリュームにシェイプアップしているんです。ですから現状からさらにボリュームを減らすと言うのはできないのですが、今回のカスタマイズで、少しは読者の皆様の苦労が軽減できたのではと思っております。
今後もよりよい作品作りを心掛けていきたいと思っておりますのでどうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。
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