Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 F1サザエさん
2004年02月23日(月)

 皆さんは、「F1サザエさん」という言葉を知っていますか?「F1サザエさん」、それはF1小学校で生まれた、F1と「サザエさん」を融合した、新しいF1パロディ。かのF1パロディ作家、ヒデボー氏はこう言います。「人は、パロディによって快感を味わうことのできる、唯一の生き物である」と。今夜は、いったいどんな「F1サザエさん」が、私たちを「ぷぷっ!」と言わせてくれるのでしょうか……。

 えーそんなわけで今日は「トリビアの泉」風に書き始めてみましたが、「F1サザエさん」はヒデボーさんが編み出したF1パロディで、以前旧F1小学校の掲示板で展開されていたものが、新F1小学校で復活を果たしました。それで、掲示板で投稿作品を募集しているので僕もいくつか作ってみたのですが、これがまた考え出すと面白いほどハマってしまうんですよ。作り方は至って簡単、「サザエさん」のキャラとF1のニュースの見出しを組み合わせて「サザエさん」の次回予告を作ればいいわけです。あのほのぼのとしたサザエさん一家がF1の世界に名を連ねること自体ミスマッチで面白いわけですから、実際のF1ニュースの見出しの名前を「サザエさん」のキャラクターに置き換えるだけで面白い作品ができあがります。F1小学校の掲示板に投稿すると、もれなくヒデボー校長からのツッコミをいただけるので、皆さんもチャレンジしてみてはいかがですか?

 しかし、どんなに頭をひねってみても、ヒデボーさんの作った「フランク、『タラの英語力は問題ない』」、「ジャン・トッド、『サザエと話をする準備がある』」、「イクラ、『もうノリスケJrとは呼ばせない』」などの秀作にはとうてい及ばない……。さすがはヒデボーさん、創始者だけあって偉大だ……。


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