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■ 映画の話
2003年08月30日(土)
今年の夏は、まだ映画を「パイレーツ・オブ・カリビア」の1本しか観ていません。「T3」を観た友達は、「やっぱり1作目が一番面白い、その次は2作目」と言うし、僕が期待していた「ワイルドスピードX2」を観た友人は「1作目ほどヤバさがなかった、今回はちょっと狙いすぎ」と言うので、この2作品はビデオで観ればいいかなとも思っています。
元々邦画は映画館では観たことがなかったのですが、「踊る大捜査線」と「ドラゴンヘッド」は面白そうだから観てみたいですね。「マトリックス・リローデット」はすでに終わってしまったようだから、今後上演予定の作品で「リーグ・オブ・レジェンド」と「トゥームレイダー2」も観てみたい。
ちなみに僕は、映画を観るのに監督や俳優では作品を選びません。僕は故淀川長治の「どんなB級映画にも、必ずいい部分はある」という言葉に感銘を受けているので、ストーリー的に面白そうなものなら、興味をそそられれば観るようにしています。最近ではCGやSFXを駆使した映画が多いですが、そう言った映画でも大抵の映画は作り方や演技にとらわれず、ストーリーにのめり込むことができます。ですから例えばアーノルド・シュワルツェネッガーをアーノルド・シュワルツェネッガーと思わず殺人マシーンとして見ることができるから、純粋にストーリーを楽しむことができ、映画通の方に比べて得な性格だなと我ながら思います。
それにしても、「マッドマックス」や「インディ・ジョーンズ」の続編、はたまた「ドラゴンボール」の実写版は、いつになったら公開されるんだ?情報が全然上がってこないのだが……。
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