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■ F1ハンガリーグランプリ予選
2003年08月23日(土)
本来8月の土曜日は全て休みなのですが、新しい原稿が入って来たので今日も仕事、そして明日も原稿が入ってくるので仕事です。ただまあだいたい厄介な仕事は終わったので、今日明日は何とか家に帰れそうです。
F1グランプリは今週のハンガリーグランプリを含めて残り4戦。長い盆休みの後の開催なのですが、今日行われた予選では、ルノーのフェルナンド・アロンソが自身2度目のポールポジションを獲得しました。 アロンソは昨年ミナルディでF1にデビューし、今年はルノーに移籍してF1参戦2年目、彼は第2戦マレーシアグランプリで史上最年少、スペイン人としては初のポールシッターとなりました。今シーズンはルノーのポテンシャルアップも相まって大活躍していますが、ルノーの今後の進化によっては、今後彼がタイトル争いに加わる可能性も大いに秘めています。 一方タイトル争いを演じている面々はどうだったのかというと、ラルフ・シューマッハは2番手、モントーヤが4番手とウィリアムズ勢はそこそこ良い位置につけているのですが、マクラーレンのライコネンは7番手、そして何とポイントリーダーのミハエル・シューマッハはその後ろ6番手と大きく出遅れてしまいました。
いったいどうしたのでしょうかミハエルは。バリチェロですら5番手につけているというのに……。明日の決勝はミハエル・シューマッハがこの位置からどう這い上がっていくかに注目したいですね。 それにしでも、うちのテレビは未だにアンテナを直していないので砂嵐のまま……。明日のF1までに修理できるのだろうか……。
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