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■ ハリポタ2を観る
2003年05月24日(土)
ロードショーで観られなかった「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を、ビデオで観ました。元々「賢者の石」を劇場で観たときに、魔法、魔法で何でもありのお話だったので、これは別に映画館で観なくてもビデオで観ればイイやと思い、あえて「秘密の部屋」は劇場に足を運ばなかったのですが、今回もやっぱり「何でもあり」の展開でしたね。
魔法使いの話なので、ま、何でもありでいいんですが、こう何でもかんでもドラえもんの四次元ポケットのように便利に魔法で片付けられてしまうと、どんなに映像がすごくても話の内容がチープに思えてしまいますね。まあ子供向けのお話だからこんなものですかね。 ビデオのジャケットで比べてみてもわかりますが、「賢者の石」と比べると、「秘密の部屋」のハリーはえらい成長していましたねえ。来日したときはさらに成長していましたが、三作目は大丈夫なんでしょうかねえ。シューマッハ似の意地悪な男の子もかなり成長して大人びていたし、さらに確かあの校長先生役の方、亡くなりましたよね。うーん心配だ。
そういえば「バック・トゥ・ザ・フユーチャー」の2と3では、マイケル・J・フォックスが30過ぎで高校生役を演じ、もう無理があるということで2と3は同時進行で撮影されたというエピソードもありますが、ハリポタはそうしなかったのでしょうか?そしてあのヒゲモジャの用務員?のおじさんが、パパイヤ鈴木に見えるのは僕だけ?
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