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■ ペヤングの食べ方
2003年05月16日(金)
普段はあまり食べないのですが、遅くまで仕事をしていると、「それマコ」のクルサードではないですが、ときどき無性に「ペヤングソース焼きそば」が食べたくなります。貧乏だった学生時代にはよく食べていましたが、今夜は久しぶりにペヤングを食べました。ペヤングを食べるのは、1年に1回あるかないかですが、学生時代からペヤングの食べ方にはちょっとしたコツがありました。 まず、ふたを開けたら麺を取り出し、先にかやくを下に敷いてから、再び麺を戻します。麺の上にかやくを開けると、お湯を注いでふやかした後、お湯を捨てるときにかやくの多くがふたの裏に付いてしまうからです。
さて、お湯を注いで麺をふやかしている間、ソースはふたの上に置いておきます。こうすることでふたの熱でソースが暖まり、分離していてもしっかり元に戻り、なおかつソースを麺にかけるときに麺が冷めないのです。後は3分経ったらお湯を捨て、ソース、スパイス、青のりを振りかけて、麺をよくほぐしながら下に敷いておいたかやくをまぜてできあがり。
ただし、食べている本人は気づかないと思いますが、ペヤングを食べた後は部屋中にペヤングの臭いが充満し、息もペヤング臭くなるので注意してお召し上がり下さい。
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