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■ i-Mac復活計画
2003年04月18日(金)
昨年の暮れに、当時仕事以外のプライベートでは主力機だったボンダイブルーの初代i−Macが壊れてしまったため、その後はノート型のi−Bookを主力機にしていたのですが、i−Bookは容量も処理速度も断然上なのですが、やはり画面が小さくてテンキーがないというのがネックになってしまい、HP更新が結構やりにくい状態でした。インターネットもi−Macの半分ぐらいしかウィンドウが表示されないので2窓3窓ができず、仕事で使おうと思ったら、ソフトのパレットだけで画面の半分以上を占めてしまうので、家では仕事は全然できませんでした。
今年に入ってビデオ編集ソフトの最高峰「ファイナルカット」を使うようになったのですが、このソフトは機能が優れている分パレットもやたら多く、もはやi−Bookでは作業ができない状態になってしまいました。かといって新しいデスクトップ型のMacを買おうにも、その前にカーナビを買う予定なのでお金もなく、仕方がないので昨年壊れたボンダイブルーの初代i−Macを、もう一度蘇生させてみようと試みてみました。
とりあえずキャノピーを開け、ハードディスクを取り出して軽く振ってみる。中ではちゃんとディスクがまわっているようだ。各部分をもう一度よく調べてホコリなどを綺麗に取り除き、再びディスクを戻してキャノピーを取り付け、一旦ハードを初期化してOSをインストール。その後念のためNORTONをかけてみると、ディスクに重大なエラーを発見、しかし、全てを解決したという表示が出たので、その言葉を信じ、早速再インストールしたハードから立ち上げてみました。 うーん、何の問題もなく立ち上がった……。立ち上がったけど、またすぐに壊れてしまうのでしょうかねえ。何せこのボンダイブルーの初代i−Mac、発売されたのは1997年で、それを2000年に中古屋で5万円で買ったものですからねえ。やっぱりどうあがいても、すぐに壊れてしまうのでしょうか?一応、今のところ順調に動いているみたいなのですが。
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