Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 Mako家、襲撃される
2002年12月21日(土)

 いやー驚いた。久しぶりに仕事が7時に終わり、家に帰ってのんびりとテレビを見ていたら、突然4人の酔っぱらいの男女(もちろん全員知り合いですが)が押し掛けてきて、瞬く間にうちが彼らの2次会会場と化してしまいました。男女2×2だったのですが、なぜか一番年下の渋チンがやたらと気を使っていて「ホントすいません!すいません!」と謝り倒し、みんなでコンビニに酒の買い出しに行ったときも、「いえ、押し掛けたのは僕らなんで、お金はいいです」と渋チンの一存でワリカンまで免除されてしまいました。
 ま、僕は飲み会に呼ばれることが最近あまりなかったので、別に全然迷惑ではなかったんですけどね。むしろみんなが遊びに来てくれて楽しいから嬉しいです。……って、押し掛けてくるんだったら、1次会からオレを誘わんかいオレを!ま、それはいいとして、大量にお酒を買い込んできたはいいが、4人のうち3人は来て速攻でダウンしてしまい、結局ほとんどのお酒が我が家に献上されることになったのでした。

 いや〜、こんなにお酒いっぱいもらっちゃっていいのかなあ、いや〜、悪いね〜。ありがたく頂戴いたします。で、宴は2時頃まで続いたのですが、そのうち3人は帰り、終始みんなから可愛がられてた渋チンは重症で動けず宿泊。結局朝の7時に帰っていったのでした。

 では、昨日に引き続き過去の年賀状をご覧ください。


2000


 実は98年からは、音楽関係の「M−NEST」用の年賀状とデザイン関係の「MASA(マーサ)」用の年賀状の2種類の年賀状を制作しているのですが、これは「MASA」用の年賀状。写真はオフィスのベランダから撮影したものに加工を加えています。「MASA」用は基本的に僕の顔写真は載せていません。この年の「M−NEST」用の年賀状はデータが消失してしまいました。


2001


 21世紀初の年賀状。写真はスピッツのCDジャケットを意識してみました。ちなみに乗っているバイクは10年間乗り続けたスズキの「セピア」というスクーターで、バッテリーやタイヤ、マフラーまで交換し、6年目からはハイオクを飲ませて大切に乗り続けていたのですが、年明け早々についにエンジンが悲鳴を挙げてしまい、敢えなく廃車となりました。したがってこの年賀状がセピアの遺影となってしまったのでした。……せっかくこの年賀状のためにメットを新調したのに……。実際の印刷物の空の色はもっと鮮やかなブルーなのですが、画像ではかなり色が落ちてしまいました。


≪過去 未来≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加