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■ 雨男ぶり発揮
2002年10月06日(日)
昨日のVoiceの続きになりますが、今日の静岡の降水確率は午後から50%、夕方から80%だったわけですが、何と!わたくし結局昨日は仕事がなんやかんやと立て込んでしまい、テニスに行くことができなかったのでした。 そのおかげなのかどうかは知りませんが、テニスをやっていた午後1時から5時までは雨がまったく降らず、おそらくメンバーたちは「中野君が来なかったから雨に降られずに済んだね」と噂をしていたことはまず間違いないでしょう。
で、その後も僕は夜遅くまで黙々と仕事をし続けていて、夜中の2時を回り、ようやく仕事が終わったので、さあMacをたたんで家に帰ろうと思った途端、窓の外から「……シトシトシト……ザァァァァァァァァァ……」という雨の音が聞こえ始めてきたのでした。「毎回毎回何で帰ろうと思ったときに降り出すんだ……」といつものように雨を呪いました。 それでもオフィスから自宅までは歩いて数分の距離なので、一刻も早く家に帰って休みたかったので傘を差してオフィスを出たのですが、雨はさらに強さを増したため、こんな短い距離なのにもかかわらず、あまりの激しい雨に途中で雨宿りをする羽目になってしまいました。 何が悲しくて真夜中の2時に雨宿りをしなくてはいけないのでしょうか。外灯に照らされた大量の大粒の雨をじっと見つめながら、雨が弱まるのを十数分ほど待ち続けていたのですが、雨は一向に弱まる気配はありませんでした。今日という今日は天に怒りすら覚えましたね!
仕方がないので、濡れてもいいからとにかく家に帰ろうと意を決して再び歩き出したのですが、帰ってくると靴の中はもちろん、ズボンの後ろ側までびしょびしょに濡れてしまいました。そして玄関先で靴下やらズボンやらを脱いでいると、外の雨音は次第に弱まっていったのでした。ムキィィィッ!雨のアホンダラーッ!
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