Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 「バイオハザード」を観る
2002年09月01日(日)

 今日は「オースティン・パワーズ」を観るために清水のエスパルスドリームプラザへとやってきたのですが、夏休み最終日とあってえらく混んでいまして、映画のチケットを買うところも行列ができていました。
 で、上映作品の時間帯がモニターに映し出されているのですが、「オースティン・パワーズ」はまだ封切り間もない上に人気作品で、全席指定でした。しかも僕が観ようと思っていた時間帯の空席が残り11席と表示されており、さらに並んでいるうちにどんどん数字は減っていき、最終的に空席がなくなってしまったので、仕方がないので予定を変更して「バイオハザード」を観ることにしました。

 大笑いするつもりがいきなりホラー物とジャンルは180°変わってしまったわけですが、この「バイオハザード」は、元々は日本が生み出したプレイステーション用ゲームソフトで、それが世界的に大ヒットしたので映画化されたというものです。
 主演は「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョボヴィッチだったので、これも観たいとは思ってはいたのですが、ひとことで感想を言うならば「長いプロローグを観た」と言う感じですかね。実際ゲームの「バイオハザード」の方もシリーズで出ており、徐々に規模というか範囲が広がっていくのですが、今回の映画は「やっと何が起こったのか把握して、さあこれからどうする?」というところで終わってしまったので「ええっ!?」と思ってしまいました。

 この映画、続編あるのかなあ……。


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