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■ 「ホワット・ライズ・ビニーズ」を観る
2002年08月13日(火)
今日も仕事でした。で、仕事が終わってからビデオレンタル屋に行って「Ａ．Ｉ．」の中古ＤＶＤが安く売っていたので買い、ついでに前から観たかった「ホワット・ライズ・ビニーズ」を借りてきました。
「ホワット・ライズ・ビニーズ」ハリソン・フォードが主演の映画なのですが、劇場では観ることができず、あとＷＯＷＷＯＷでも何度かやっていたのですがそれも全て見逃し、やっと今回借りてきて観る機会に恵まれました。この映画、なぜ観たかったのかというと、映画館で公開されていたときに貼られていたポスターに「彼（ハリソン・フォード）は完璧な夫であり、父親だった。たった一つのことを除いては。」という意味深なコピーが書かれていて、なおかつ監督があの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で知られるロバート・ゼメキスだったからです。
ゼメキスのことだからきっと予想もしていなかった展開になっていくのだろうと思いながら観たのですが、やはり予想通り、予想外の結果となっていきました。オカルトな要素も含まれており、ハリソン・フォードが意外な役で出ているのが見所です。彼がこんな役回りをするのは正直初めて見ましたが、新鮮でよかったです。暑い夏にはホラー＆サスペンスの「ホワット・ライズ・ビニーズ」、おすすめです。
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