Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 雨男ぶりを発揮
2002年07月17日(水)

 台風のシーズンになり、天候が不安定な時期になると、自分がつくづく「雨男」であると思い知らされます。

 それまでカラッと晴れていたのに、僕がオフィスから出た途端に雨が降り始め、自宅(所要時間:徒歩約7分)に着いた途端に雨が止みます。さらに、いくら梅雨時とはいえあまり放置してS2000が汚れていくのが許せないので、合間の晴れた日に洗車してすぐさま屋寝付きのガレージに格納してしまうのですが、お客さんの所へ行こうとガレージから出した途端に、雨がぱらついてきたりします。しかも、それでもまだ傘を差さなくても何とか走って帰ればそんなに濡れない程度の雨なら良いのですが、時として雨の神様は、僕がオフィスのドアを開けた瞬間に、黒澤映画並みのもの凄い豪雨を降らせてくれます。無論、傘を差しているのにずぶ濡れになりながら、少しでも服を濡らすまいとちぢこまりながら歩き、ようやく自宅に辿り着くと、雨はピタリと止み、憎たらしいことにその後、星空やお月様まで見えたりすることもあるのです。

 ……神様、僕何か悪いことした?


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