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■ イギリスグランプリはタイヤがすべて
2002年07月11日(木)
●「F1第10戦イギリスグランプリ」をアップ
この前の日曜日に行われたF1グランプリ第10戦イギリスグランプリのレポートをアップいたしました。今回は今年初めてのウェットコンディションでのレースとなり、まあいろいろと荒れに荒れたわけですが、結果はやっぱりフェラーリのワンツー。とどのつまり、今回はタイヤがすべてだったレースでしたね。ブリヂストンにはインターミディエートタイヤがあり、ミシュランにはそれがなかった、それだけのことです。今回のレポートは項目を4つ用意したのですが、どの項目も結局結論はタイヤに辿り着いてしまい、タイヤは地面に直接接している唯一の部分だから、やはりタイヤの影響は大きいんだなあと実感したレースでした。
ミシュラン勢にインターミディエートタイヤがなかったというのも驚きましたが、何よりもマクラーレンの不甲斐なさには憤慨してしまいました。「何やっとんじゃいマクラーレンは!」と思わずテレビに向かって叫んでしまうほどでした。こんなんじゃあハッキネンもやる気なくすわなあ。まあマクラーレンは今月中に来シーズンのドライバーラインアップを発表するそうですが、仮にハッキネンが復帰するようであれば、もっとしっかりしてもらわないと困るのだが。ただでさえ1年間休んでいてモチベーションが下がりきっているんだから。頼むよマクラーレン。
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