大好きなミステリー作家の1人に、東野圭吾さんがいる。 彼の作品は、とても巧みに伏線が張られていて、 クライマックスに向けてとても盛り上がる。 読んでいて非常に気持ちがイイ作家だ。
宮部みゆきさん、森村誠一さん、横山秀夫さんなど 他にも面白い作品を書く作家さんはいるけれど、 世に送り出している作品全てにおいて、一定水準を保ち 読後感に相当な満足度を与えるミステリー作家は そうはいないと思う。
東野圭吾さんはまさにその1人。 『白夜行』『幻夜』『分身』『悪意』『秘密』『宿命』ets、 とにかく面白い本だらけだ!
逆に、
読者に委ね過ぎなラストが気に食わない。
★いつも読んでくださってありがとう★
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