卵胞チェック - 2005年06月06日(月) 生理周期6日目。 久しぶりのクリニック。 今日はやたらに人が多くて2時間以上待たされた。 卵胞は両方ともまだ小さかった。 今回からクロミッドではなくて注射にしませんかと先生に言われた。 より多くの卵胞を作るためと 子宮内膜を厚くして着床しやすくするためらしい。 卵巣が腫れることがあるけどそれは経過を見ながら対処できるそうだ。 でも注射を打つとなると毎日通わないといけない。 13・14日は用事があって通院できないことを伝えると じゃあ今週期まではとりあえずクロミッドで、ということになった。 それから卵管鏡下卵管形成術(FT法)のことを聞いてみた。 きちんとした手術をするところは全国でも少ないということ。 それは、手術をしてもそれほど効果が出るわけじゃないからだそうだ。 卵管の詰まりをとってもまた閉塞することもあるし 卵管を通したから妊娠するっていうわけでもないらしい。 四国まで行って手術を受けた人がいたけど 癒着がひどくて手術できなかったそうだ。 結局、卵管形成するぐらいなら体外受精した方が よっぽど可能性が高いということでした。 そこまでキッパリ言われちゃうと納得せざるを得ない。 一歩一歩、体外受精に近づいているなあ。 診察代+クロミッド 2,250円 ...
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