敬老の日!杏、俺の為に痩せてくれ はぁーと
2004年09月20日(月) |
今日は敬老の日。じいちゃんとばあちゃんに何かしてあげたい日だな 今、事情があって俺はじいちゃんとばあちゃんと暮らしている これも何か意味あってのことなんだろうと思うが。 俺は親が若い時にできた子なんで、あかちゃんの時は じいちゃんとばあちゃんに育てられた。 中学生の時は結局家を出る事になって高校二年生まで またじいちゃんとばあちゃんと暮らしていた。。。 だから俺の中でじいちゃんとばあちゃんは特別な人だ。 昨日ばあちゃんにはプレゼントを用意した ばあちゃんはかなり気に入ってくれた様子。。。 じいちゃんとは、今夜ラーメン一緒に食いに行く ささやかだが俺からのプレゼントだ。 特別な事はしてあげられないけど、俺は二人を大事に想っている 朝からロールケーキをがっつく。食いすぎた。。。 朝からとどはお出かけで、杏と二人の時間が過ごせた たぶん、杏はご機嫌だったはず。 諸事情により杏は裸だったんでとどが帰ってきたときには かなり慌てていたよねー、杏―。 笑 きっと杏の日記でどの程度慌てていたのか書いてくれると思います。。 それからー三人で話したり、三人で話したり。。もちろん俺ら+とど 今日は敬老の日という事もあり、ダイキ(従兄弟)達がきた 可愛くてしかたないんだけど、最近反抗期なダイキ。。。 自分に子供ができたらこんなかなー。なんて想像してしまう 俺の子に限って反抗期なんか無いとおもうけどな、俺は。 夜になってじいちゃんと二人で一蘭にラーメン食いにいった 久々のラーメンだ!夏は太りやすいので、一蘭行くの我慢してたから 俺がじいちゃんに送りたかったのは男同士ゆっくり語れる時間と 少しの自由 笑。 最近、肩の力を抜く事さえもできてなかったから のんびりいろんな話をした。じいちゃん嬉しそうで。 俺の着ていたピンクと白のストライプのラルフローレンのシャツを じっと見てるじいちゃん。欲しいのかな? 俺 「じいちゃん、いい色のシャツだろ?」 ジイ「いい色だなー」 俺 「欲しいか?」 ジイ「入るかな?着てみていいか?」 じいちゃん、さっそく試着。 ジイ「ちょうどいい」 俺 「じゃあ、やるよ」 ジイ「ありがと、わしに似合うだろー!?」 こんな会話をラーメン屋でしていた。 サイズもぴったりだったし、じいちゃんにあげた。 それで嬉しそうなじいちゃんの顔みれて、俺も嬉しい。。 帰宅後、またまた俺と杏ととどでおしゃべり。。。 今日の話題はダイエット。。。三人とも体型が気になる、気になる。 たぶん一番気にしているのが俺。 次がとど、そしてその次は。。。そう、杏ちゃん。 でも、口には出さないけど、俺の為に綺麗になろうとしてくれてるの、 俺も言わないけど、ちゃーんとわかってるよ。ありがとね、杏。 そんな健気に努力してる杏がかわいくて仕方ない。。笑 そう、俺はかなり健気な女フェチ。。。笑笑笑 ここに、ダイエットについて公開。。。杏様宛てに。。。 俺が杏に痩せろ!というのは杏にとってはかなり嫌な事だと分かってる たぶん俺の口から出る言葉の中で一番嫌いな言葉がこれなんじゃない!? 杏に痩せろという理由は三つ。 第一、それはまず健康の為。。。 俺が健康おたくなのは知っているはず、健康の為にはスリムは必要不可欠。 成人病とかなりたくないし、なって欲しくない。 だから適度な運動は大事、そして適度に食うというのも基本。 第二、愛する人には自分の魅力を100%出していて欲しいと思うからで、 やはり、ベスト体重でいる方が美しくあれるという根拠から。 俺自身もこの体重でいたいし、美を追求するのも大事な事だよね 第三、やっぱこれはエゴかもしれないがこれが言いたかった。 男は誰しも愛する人の最初の男で在りたいものだと俺は思う 俺は女に純粋さと健気さを求めているわけで。 そうやって女を選ぶと処女率も高いわけで。。。 だから前の男とかに嫉妬する事など基本的にないのだけどな やから余計に杏の過去に嫉妬してしまう自分もいたりして、 俺はお前の中で一番の男を目指す。最初の男にはもうなれないけど。 今までの誰にも負けない一番になるよ、だから自分をも戒めていたい。 無理なんてしてるんじゃない、ただ常に努力している結果が今の自分でありたい 杏が今までの誰よりも愛する人間でありたいんだ。 痩せろというのもその一つ。 いつも、誰に言われても痩せなかったっという杏を変えるのはこの俺。 俺に出会って、杏は変わったと誰しもに言わせてみせる。 俺といて美しくなったと。俺といて輝いていると。 これが俺のエゴだという事わかってる。 でも、俺の心を切り開いてみるとこんなもんだよ。 上西と付き合っていた時よりもお前を確実に綺麗にしてみせる。 お前の中で一番になって、俺が手に入れるのは今までで一番美しいお前。 大好きなお前を手に入れて、綺麗にして、そして手放さない これが俺の男道であり、男気だという事理解してくれたら嬉しいよ 長々書いたが、結局痩せろ 笑 ありえないくらい美しくなれ 笑 クレオパトラが美しさだけで歴史を変えたように杏にも美しくあってほしいね 兄貴が言っていたように男は常に自分の女自慢したいだけなのかもな だから俺の自慢の彼女でいてくれな! そして日々、美しくなり続けて欲しい。 今日より明日のが確実に美しくあって、それは60とかになっても変わらずに そしてそんなお前を俺は日々、いっそう愛し続ける。 素敵だろ?そんな恋愛がお前としたいと俺は思っている いくつになっても女でいて下さい。 くどいようですが、更にしつこく言っておく。 俺の命が尽きるまで俺の女でいて欲しい 俺の女でいるのなら綺麗なままでいて欲しい 華は桜木、女は杏 今日の日記の終わりにじいちゃんとばあちゃんへの手紙も付けておきたい 今は心に届かないからいつか届けられる日までここに じいちゃん、ばあちゃん。いつもいつもありがと。 俺は二人がこの世に生きていてくれる事だけで嬉しい。 いつまでも生きていて欲しい、そんだけ。 今まで本当に世話になったと俺は思っとーよ いつも誰よりもおっきい愛情ありがとう 二人がいなかったら俺、大きくなれてないよ 二人に育てられて、俺はマジで幸せでした。 これからは俺がこの恩を返していく番やけね 俺、じいちゃんとばあちゃんの為なら何でもできるぜ だから俺がもっともっと孝行できる日まで絶対に死なないで。 今考えると全部が全部懐かしい。。。 俺が家出してたときの事。 じいちゃん毎日飯作ってくれてありがとな。 テストの前の日、ステーキ焼いてくれて。俺絶対忘れんよ。 ばーちゃんもありがと、いつもいつも俺を守ってくれて。 俺が学校退学させられそうになった時先生と喧嘩してくれたのは 他の誰でもなく俺のばーちゃん。かっこよかったぜ。 俺の彼女といつも仲良くしてくれたな いつも俺の彼女の分まで飯用意しててくれて、俺家出中なのに。 家族として扱われてる事がまじで嬉しかった。 そんな二人が俺は大好きやけね。 俺もこんなに大きくなってしまって、 じいちゃんとばーちゃんが弱弱しく見える事がある 切ない。でも今度は俺が守ってやるから、安心し。 何があっても俺がまもってやるけさ こんな形で敬老の日を迎えた事、正直残念に思う きっとじいちゃんも辛い。ばーちゃんはしんどいよな。 ごめんな、何もしてあげられなくて。 絶対いつか良くなるけ、そん時は旅行にも連れてくな 約束するけね、そん時俺、この手紙渡そうと思っとる。 今はまだ時期じゃない。でもきっとよくなるけんね。 じいちゃん、今が男としての踏ん張り時だと思うけん 頑張って欲しい、いつか、きっと、あん時の生活が戻ってくるけさ ばあちゃん、ごめんな、なんもしてあげれんで。 大丈夫やけね、俺もみんなもばあちゃんの事、好きやけん。 ずっと一緒にいようね、俺はいつまで経っても二人の孫やし 二人の見方やけんね。今はぐっと我慢しよう。 俺達今まであんまし、幸せやったけん、それに比べれば こんなのなんでもないちゃ。 まだまだ俺もガキやけ、じいちゃんとばーちゃんに甘えるけど そん時はいつでも可愛い孫やと思って受け入れてください |
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