□□2005年01月29日(土)□□クスクス、劇場版ってすごいや(映画&舞台挨拶レポ)



はい、こんばんは陸です!
劇場版テニスの王子様&舞台挨拶、見に行ってきましたよ!!
レポなんでネタバレありありです。
ただ映画の内容はこれから見る人もいると思うんで反転しておきます。
舞台挨拶(諏訪部さん、広樹さん、近藤さん)の方は、反転しません。
大したレポートじゃないですが、見たいという方はスクロールでお願いします。

では、レポートスタート!



私たちは池袋の9時からの回の指定券をとりました。
8時50分くらいまではグッズ売り場の列に並んでたんだけど、さすがに映画始まりそうだったんで泣く泣く列を離れ、劇場内へ。
でも歌也が飲み物を買いに行ったときに、パンフも買ってきてくれたんでとりあえずの目的は果たしました。
他のグッズはまた来たときでもいいしね♪(お前何回見る気だ)

えっと、劇場入って自分達の席を確認してびっくりしました。
一列目じゃん・・・!!
列番号的には2列目だったのですが、1列目が立入禁止になってて、お客さんが座るのは実質2列目からだったんですね。
今年の運を使い果たした気がしました(笑)
まぁ映画は少し見づらかったんですけどね・・・;でも声優さん方がめっちゃ近かったよ!



では映画本編レポ行きますか。反転します↓

【長編】
えー一言でまとめると、色んな意味で面白かったです(笑)

試合のシーンもね、スピード感あってすごいいい感じだったの、前半は。
後半の試合、まぁとりわけ部長とリョーマ君の試合は演出が有り得なかったね。
とりあえず笑いをこらえるのに必死でした(笑)
部長はなんか手塚ゾーンで恐竜までをも仕留めるし、リョーマ君はその・・・ケビン2号(素っ裸)になるし(大爆笑)
あれだよ、きっとせっかくの劇場版だから演出も未だかつてない規模にしよう!ってことになっちゃったんだね(笑)
うん、今までを軽く凌駕してた。
菊ちゃんのくるくる回転がかすんで見えるや・・・
なんだいあのくらい!
映画の演出に比べればちっさいもんさ!(爽)←自分に言い聞かせている
まぁ演出の話は突っ込んでたら果てしないので、これ以上は突っ込みません(笑)

そうそう跡部が出てきた!おっしーとがっくんも!
その時だけ会場が一際ざわついた(笑)
私も彼の服装に大いに反応したけどね。

んで、リョーガに惚れました(ポッ)
あのね正直言うと、前半の方は顔はかっこいいんだけど、性格はあんまり良くない感じだったから微妙だな〜って思ってたんですよ。
うわっやべぇリョーガかっこいい!って心底思ったのは、リョーガが偽コックにボールを当てたとき。
そこからはリョーガ惚れボレー街道まっしぐら(なんじゃそら)
やばいです。リョーガ熱が上がりまくってます↑

私的にリョーガが越前家を去ったのは、南次郎がテニス引退したことが原因だと思うんだけど実際はどうなんだろう?
リョーガに関しては色々と謎が残ったままなので、原作とかで登場してくれたりしたら嬉しいな。
まぁ難しいだろうけどね・・・
いっそのことアニメでリョーガを出してください(真剣)
それで4月からも続ければいいのにな。


ストーリーとしては充分面白かったと思います!
ギャグも多かったし、5歳リョーマ君も可愛かった〜v
でもそれ以上にものすごい演出のことが印象深すぎて・・・(笑)
あの演出を冷静に見られるようになるまで映画館に通いたいと思います(グッ)



【短編】
跡部ってすげぇ・・・!の一言に尽きますね(笑)
跡部を敵に回したら国の一つや二つ滅ぶんじゃなかろうか・・・?

他校満載、ギャグ満載ですっごく楽しかったです!
一番印象に残ってるのは、部長を跡部がかばったところ。
やばいね、ありゃ。
CP萌えもあるんだろうけど、私は普通にあぁ素晴らしき友情!って思いました。
え?今更ノーマルぶるなって?
大丈夫。
フィーリングカップルに出てる宍戸さんを見たちょたの態度にちゃんと萌えたから(笑)鳳宍〜♪

しかし跡部は本当に樺地だいすきだな!
ちょっと最後のあの言葉はほろりときたよ。
まさか短編で感動するとは思わなかったよ(笑)
樺地も嬉しいだろうな。まぁ誕生日間違えたのは痛かったけどな(笑)



さて、映画をたっぷり楽しんだ後はお待ちかねの舞台挨拶です!
諏訪部さん、近藤さん、広樹さんの順番でご入場!


諏訪部さんってば何で和服?!(笑)
新宿の方にも和服で行ったのかな?
諏訪部さんコールが一番すごかったかなぁ。
さすがだぜ。

近藤さんは風邪をひいたらしく変なテンションだったらしいですよ。
そのせいか自己紹介でかんじゃった(笑)
そんな所が大変可愛らしかったですv
近藤さんは見ていて癒されるなぁ(ほわ〜ん)

広樹さんは最初菊声で会場にご挨拶。
『楽しかった〜?』と聞く広樹さんに、『楽しかった〜!!』と力いっぱい答えました。
えぇ今年で22になりますが何か?
その後だんだんと地声に戻って自己紹介。


アフレコの裏話とかを聞きました。
やっぱり小野坂さんのテンションが一番高かったらしいです。
床に寝そべったりしちゃったらしい(笑)
でも普段のアフレコでは時々ローテンションなこともあるらしく、そんな時は甲斐田さんが盛り上げてくれるんだそうですよ♪
桜吹雪の髭について『そんな所から生えるわけないだろ!』とか、演出についても『有り得ないだろ!』とか色々突っ込みながら演じているらしいです(笑)

10分もなかったかもしれないくらい短い舞台挨拶でしたが、すごく近くでお三方を拝見できた上に裏話も聞けたんで大満足でした☆
今日はいい夢見れそうですv



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裏は桃ちゃんからのメッセージでした♪
ってか一週目に配られるコースターのリョーマバージョンと跡部バージョンってのは表の方のことなのね。
てっきり裏がリョーマ君か跡部からのメッセージなのかと思って、間違って配られたのかと思っちゃった(笑)
表の方には菊ちゃんもいたよv

written by 緋月陸
material by Egg*Station & b-cures. & Paine & 素材工房Luna