まみいの日記
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うちで飼っている「こたろう」(ミニチュアダックス)は頭がいいんだか 悪いんだか? いつも2階に洗濯物を干しに行こうとすると ボクもボクも・・と寄って来るので 洗濯籠に乗せて簡易エレベーター状態で運んでやる。 私が干し終わるまで あっちの部屋こっちの部屋をうろうろして 飽きるとベランダにやってきて クンクン匂いをかぎまくる。 今日もいつものごとく 2階に運んできたつもりだったが ふと見ると何処にもいない。 おかしいなぁ〜〜と首をひねりつつ 1階に下りてみると 奴は神妙な顔をして自分のケージに入っているではないか! こたが自分からケージに入るときは 必ず怒られることをした時だ。 今回は何をしたんだろう? 私は部屋の中を見渡したが これといって変わったところは無い。
ダイニングテーブル近くまで来た時 それを発見した。 次女と三女のためにお弁当を用意しているのだが 今日のおかず(ウインナとほうれん草卵の炒め物)をたくさん作ってお皿一杯に乗せていたはずだが お皿はあるがおかずの陰も形も無い。 こたは お父さんが朝食を取った後 椅子をきちんと返しておかなかったから 椅子からテーブルへと飛び乗って うはうはと 御馳走にありついたのだ。 こたのお腹を見ると プクッとふくらんでいる。 私は怒るどころか こたがお腹が破裂してしまうのではないかと心配した。 そしてほんのちょっぴり 可笑しかった。ヽ(´▽`)ノ
本当に悪いのはお父さんだ! 彼はそれがわかっているのかいないのか 「こた〜〜っ」と逃げ惑うのを追いかけている。 ああ! そうだ! こうして運動させて少しでも消化できればいいんだ! 納得した私は 途中だった洗濯物を干すために2階に戻った。 戻りながら ウインナ一袋は食べてしまったこたが 何キ
まみい
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