BOZANNA OKAZAKIの日記

2005年07月15日(金) ビリヤード

こんにちは。スタッフのイマノです。

つい最近、ビリヤードをやりにいきました。
ビリヤード自体はそんなに苦手ではなく
昔はよくやりにいっていたのですが
ずっと8ボールでやっていました。

ところがつい先日いったビリヤードは
友人が「9ボール」でやろうといってきたので
9ボールでやりました。

ビリヤードをやらないかたにカンタンに説明すると
どんだけボールを落とそうが最後に9ボールを落とした方が
勝ちというゲームです。

これってなにか腑に落ちませんか?
だってね、どんだけ頑張って、それも1番から順に8番まで落としたとしても最後に9番を相手に落とされたら負けなんですよ!
健全たるスポーツが「美味しいもん取り」みたいな
そんな精神をプレイヤーに教えていいんですか??

サッカーや野球は「チームプレイ」というすばらしい言葉の意味を
教えてくれました。
ゴルフは「自分との戦い」という自分と向き合うことを教えてくれました。
けれど個人戦でもあるビリヤードが教えてくれるものが
「最後においしいもん勝ち」でっせ?

そんなバカなことあるかぁぁぁ!!

っと一生懸命1から8まで落とした後、
最後の9番を入れられた僕はその友人に叫びました… _| ̄|○


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