こんにちは。スタッフのイマノです。
先日、念願の愛知万博にいってきました! 万博オタク(?)の僕としては何が何でも一度は 行ってみたいと前々から野望はありました。
行ったのが平日ということもあり、また事前の情報収集のおかげで おもったよりもスムーズに行け、パビリオンもいくつか いくことができました。
それでもやっぱりHITACHIやTOYOTA館はすごい行列でした。。。 こりゃ見れないなっと思い、そこでやっぱりイングランドオタク(サッカーももちろんイングランド命です)の 僕としてはイギリス館へ行くことにしました。
そのあとフランス館などにもいき、夕方ぐらいから 日本館などにもいきました。
どれも最新の技術や映像がすごくて感動の連続でしたが 以前、行われた大阪万博では「未来の地球」というものに 大きな期待をもたせるものが多かったですが 今回の愛知万博では「今の地球がこんな状態で、これがずっと続くと こんな感じになっちゃうんだよ」的なダークな気持ちにさせられる パビリオンが多かった気がします。
「未来の地球」というより「再確認の地球」というのでしょうか? 確かに今の地球の環境問題とかは人間が作り出してしまった部分が 多く、それを認識・理解させるかのごとく、どのパビリオンに いっても訴えられられた気がします。
今の現状の地球を知ることから何ができるか、どうすればいいのか 道がみえてくることは確かです。今回の愛知万博の内容にさせてしまったのは僕ら地球にすむ人々なのかもしれないですよね。
このままいったらどんな地球になるんだろうというドキドキ感というより このままいったらどうなっちゃうの地球は…という不安な気持ちの方が 心に残る愛知万博でした♪
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