アイゾウ

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2015年02月03日(火)
催眠療法体験。3



いやー、ごぶさたしてます
的な挨拶をする男性陣。
2人は知り合いだ。
私は、よろしくお願い
します的なことを言って、
でもちょっと居場所が
なくてもじもじしてた。
施術師が察してくれて、
ベッドに座るよう勧めて
くれた。
それから3人で雑談。
30分くらい?経って、
今回のセラピー絡みの
質問が始まった。


コーヒーは飲む?
寝てる時夢は見る?
足はむくむ?
通販は利用する?


などなど。
一体全体、何が目的なのか
分からない質問ばかり。
これで私のなにかが分かる
のだろうか。


そして緊張のピークがきた。


じゃあ、これから施術
しますので、立会人は
外して下さい。


そう施術師が言った。
心は半泣き、でも私は
精一杯の笑顔で
立会人を見送った。


とりあえずの目安として
今から100分後に一旦
施術師から立会人に
メールで状況を連絡を
するとのこと。
いや待てよ、もし目隠し
されたらそんな連絡
ちゃんとするかなんて
分からなくない?と
少し疑りつつ、私は
運を天に任すしかなかった。
実際、そんなにも大きな
事のように考えていたのは
私だけなんだろうけどw


未知のものは怖い。
そんだけ。


そして、私は施術師と
2人きりになった。



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