2013年06月29日(土) |
全然ひとこと日記じゃないし。のバイト話。 |
新聞が一部余り(配り忘れ)目ぼしい家を確認してまわったところ、入っていないお宅を発見。
でもここは入れた記憶があるような? もう5時だしひょっとしたら抜いた後か? でもまだ5時だし家の灯りもついてないしなー、、
えーーい、入れちゃえ!
そして翌朝、違うお宅から新聞入ってなかったと連絡あったよー、と社員さんに指摘される…。
それあるある! 外れちゃったパターンね! あるあるあるわー!
と、その場にいた人達(皆配達員)に言われたので、これは新聞配達あるあるって事で^^;
♪ ♪ ♪
よく「深夜早朝の仕事ならコンビニとか他にも色々あるでしょうに、何故に新聞配達なのよ?」と聞かれます。
確かに、、休みは月1回の休刊日のみだし、天候によっちゃーめちゃキツいし、その割に大したお金にもならない新聞配達。
でも、人間関係が楽なのよね〜。
人間関係、無いに等しい。
朝(夜?)店に行って新聞をチャリなり車なりに積む5分の間に話す事と言えば基本挨拶のみ。
配達中はたまに会う散歩中のおじいちゃんや、朝から庭仕事してるおばーちゃんや 他誌の配達員さん達に挨拶したり少し世間話する程度。
お客さんとお話しする事もまず無いに等しい、ので接客業によくある変な言いがかりをつけられたりとかも当然無い。
コミュ障の私にピッタリなのです。
…冬はとってもとっても辛いけどね。 今が一番良い時期なのかも。
そんな新聞配達を辞めなきゃいけなくなるかもしれません。
冬の配達はほんとーにキツくて 「来冬は絶対にやらない!」 と思った時もあったけど、ホントに辞める(かも)となるとそれも違う意味でキツい(金銭的に)
それに、そうなったら少し寂しい気すらしてきて「あ、私なんだかんだでこの仕事嫌いじゃないのかも」と気づかされた次第です。
そりゃ日中働ける状態にあるならそっちのがいいけどさ。
でももう人間関係が発生する仕事は私には無理な気がしてきた。 元々人付き合いは苦手な方だけど、母親になってからそれが益々ひどくなってきたような?
長くなっちゃったけど…私はまだこの仕事を続けたいのです。
どうかどうか、辞めずに済みますように。
あ、でも旦那がもっと稼いでくれたら心おきなく辞めるけどねーw
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