健康自慢のユキが１歳１ヵ月にして初めて風邪をひき、昨夜夜間救急へ行ってきた。


私としては熱もそれほどじゃないし、ややボーッとしてる感はあるもののグッタリとまではいかない感じだったので（病院にかかるのは）明日の朝でも良いのでは？と思ったのだが、涙目・もってりほっぺで鼻水をたらしているユキを見てマチャハル氏はいてもたってもいられなくなったらしい。


さほど待たされる事もなく診察を終え、ユキはそのまま就寝。


そして今日、私の母からの電話で目覚めた。


昨日、ユキの体調が思わしくないことを電話で話していたので心配してかけてくれたらしい。


そしてその後すぐ、今度は義母からも電話が‥。
こちらもたまたま昨日電話があった際にユキの風邪の話をしていたので気になって電話したとの事。


うちの両親はユキの風邪が元で
『お父さんのがうつったんじゃないの？！』
『じゃあ、お前のせいだ！この風邪は元はといえばお前からうつったんだから！』
と、世にも醜い争いに発展したらしい。我が親ながらくだらな。


で、義母はといえば
『昨日心配で心配で、夜二回も夢に出てきちゃった』
とのこと。
おいおい、ただの風邪だってば。


今回の一件でユキの箱入りっぷりを改めて実感した私。それもこれも初孫（子）ならではなんだろうな‥。


ホントは今日、風疹の予防接種に行く予定だったのに。天気や体調に振り回されて１ヵ月が経過してしまった。来週こそは行きたい。