2006年11月15日(水) |
夫婦間における性生活の重要性。 |
区主催の母親学級に行ってきました。
本来なら先々月に行く予定だったんだけど、この回だけ(全4回の内の3回目)都合悪くて行けなかったんだよね。無料だし都合がつかなければ違う月に行っても構わないとの事だったので、せっかくだから行ってきましたよ。
ちなみに今回のテーマは主に
・出産後の心と身体について ・妊娠中のデンタルケアについて
の二点。
前者は出産後は疲れやホルモンバランスの乱れなどから何かと欝傾向になりやすいので注意する事。特に生真面目な性格の人は育児を頑張り過ぎるあまりそうなりやすいから特に注意する事などの説明がありました。ちなみにこれは心の面ですね。
身体の面では・・一言で言うなら出産後の性生活についての説明でした。 産後特に問題が無ければ赤ちゃんの一ヵ月健診時に『通常の(性)生活をしても良いですよ』と許可が下りるんだけど、実際は育児で疲れていたり身体が完璧には回復しきっていなかったりでなかなか妊娠前のようにはいかないらしい。が、旦那からしてみれば『医者がOK出してるのにできないって何で?』となって最悪夫婦仲がこじれる事もあるらしいんですよ。実際、そういった内容で保健師さんに相談に来られる人もいるのだとか。そんな話を聞くと『夫婦間(でなくても)の性生活ってさして重要でもない気がしてたけどそんな事ないんだなぁ』って思いますね。
そりゃあ、この年でセックスレスってのもちょっとなーとは思うさ。お互いがそれで良い場合は別だけど。でも、それよりもっと大事な事ってあるし、夫婦間におけるエッチの重要度なんて全体の10%とかそんなもんじゃない?なんて思ってたんですよ。でも、決してそうじゃないって事だよね。
私がそう↑思ってたのは今までが何の問題もなく過ごせていたからなんだろうな。これがもし出産を機にマチャハル氏から誘われなくなったりしたら(旦那が出産に立ち会うと妻を女として見れなくなるってよく聞くじゃない?実はちょっと不安だったり・・)やっぱり悲しいだろうし。逆もまた然り。
『そういう事で揉めない為にも、是非今日説明した事をご主人にも教えてあげて下さい。女性の身体の事って意外と男性には分からないものですから。』そんな保健師さんの説明を帰宅後マチャハル氏にも言ってみました。
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