両親と父方のおばあちゃんのお見舞いに行ってきました。
８０歳を過ぎてもとっても元気で、春・秋の山菜採り＆キノコ狩りを欠かさないくらいだったのに、数日前急に体調を崩して入院する事になったのです。ちなみに病名は膠原病、そして肺がんも見つかったそうで・・。


肺がんに関しては年寄りなので進行も遅いらしく、まだホントに小さかったのは不幸中の幸いだったんだけど、入院直前におばあちゃんに会った両親の話では
『あの元気なおばあちゃんが本当に衰弱しきっていてね。年も年だしこれからの事は分からない』
そうで。肺がんについても
『普通なら即手術すれば取り除けるくらい小さいらしいんだけど何せかなり弱ってるから今手術ってなっても体力的に持つかどうか・・って話でね。結局、進行も遅いからもう少し様子を見ようって事になったんだって』
なんて言うものだから心配で・・。いくら元気だったとはいえ、もう８０過ぎですからね。一旦弱るととことん落ちるところまで落ちてしまいそうで・・縁起でもない話なんですけどね。


でも、そんな私達の心配は杞憂に終わりました。いや、まだまだ予断は許さない状態ではあるんだろうけど、おばあちゃん、思ったより元気だったので（＾＾；）