行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2005年08月09日(火) 報奨金の行方。


どこの会社にもあるかと思いますが、うちの会社にも『報奨金制度』というものがあります。


主な対象は営業マンで、前月の実績(新規獲得数など)に応じてちょっとした報奨金が支給されます。
金額は500円〜多くても2000円位。かなり小額とはいえ、昼ごはん代位にはなるかな?って感じです。
ちなみに昔はもっと貰えたらしい・・不景気だからねぇ。


昔、もっと報奨金が貰えた時は、支給された額の一部を会社の飲み会やボーリング大会にあてていたみたいです。そして一年位前からそれを復活させよう!という事になりました。
とはいっても額が少ないので、飲み会なんて滅多にできません。なかなか社員に還元できない事もあり、営業からはブーイングの嵐。
そりゃそうだよねー、数少ない小遣い源が1つ減ったのだから。。


ちなみに報奨金は私が管理しています。それ用に台帳をつけ、通帳まで作りました。
塵も積もれば山となる、、一年ちょっと前から報奨金を貯め始め、ホントだったら今頃結構な金額になっているはずだったのです。なのに、今日現在の残高はわずか3,000円。それは何故か?
支社長の指示で報奨金をちょこちょこと出金していたからです。






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↑こんな事、営業に言えるはずもありません。知ったらどれだけ怒り狂う事か。
もし、仕事をする上で欠かせないものだというのなら、会社の経費から出金するべきです。その為の経費なのですから。
では、何故それをしないのか?それは多分、総務がうるさいからだと思います。
報奨金は本来、ご褒美のようなもの。頑張ったからこそ貰える権利とも言えましょう。それが、こんな使われ方をしているなんて!


経費を使えば、総務がうるさい。だけど報奨金は一旦営業に渡してしまえば、どう使おうとそれは勝手・・だけど、使うべきではない人が使っているのです。ひどい話だ(怒)


かわいそうなのは営業であり、私の懐はちっとも痛くもありませんが、それでも帳簿をつけながら憤りを感じずにはいられない私です。
つか、そんな帳簿つけたくないっての!!
ホント、営業には言えやしないよ(><)営業から「報奨金、だいぶ貯まった?」と聞かれる度、胸が痛いです。。


   カコ  モクジ  ミライ


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