実は安室奈美恵と同い年のぴろみです。コンニチハ。


彼女のヒット曲の１つである『ＳＷＥＥＴ １９ ＢＬＵＥＳ』が発売された時、私は１９歳でした。
当時、この曲にいたく共感した覚えがあります。
１９歳って、微妙な年頃ですよね。
高校生よりは若干オトナで、だけど世間から見ればまだまだコドモで。オトナとコドモのちょうど境目って感じ。
故に自分の身の置き所が分からなかったというか。。


１９歳の私は、高校生気分を抜け出せずにいました。
私の中で『若い＝高校生』という図式があり、それに属さなくなった自分はもう若くはないのね、なんて少しだけ感傷的な気持ちになったりしていました。
今にして思えば充分若いのにねぇ（-_-;）


で、いつまでも女子高生でいたかった私はバイト先のスーパーにゴム抜きのルーズソックスを履いていって怒られたりしてました（痛）
他にも頭に花をつけてみたりだとか、４バカ（マキ・なんちゃん・ゆみ・私）でお揃いのミッフィーＴシャツを着て飲みに行ったりだとか。この頃の私は、寒いエピソードに事欠きません。