2004年11月15日(月) |
スーパー女子高生・リサ |
2日に1回位の確立で、出勤途中の地下鉄が一緒になる女子高生3人組がいるのですが。 今日は、その3人組の話など。。
3人組といってもですね、実質1人のようなものですよ。 他の2人は、ほとんど聞き役ですからね。 で、その1人というのが、ま〜、よく喋るんですよ!! 声もでかいしね(´▽`;) 大抵そんなコって、ちょっとブサイク寄りだったりするじゃないですか? 彼女も顔だけ見たら、お世辞にも可愛いとはいえないタイプ。 だけどちょっとバカっぽくて、何より明るいし、どのクラスにもそういったコっているじゃないですか?まぁ、いわゆる人気者ですね(多分)
仮に、そのコをリサとします。 ってか、本名なんだけど(笑)でかい声で「リサがー。。」って毎回喋ってるから嫌でも覚えるって!! そんな、リサ率いる女子高生3人組の会話をお聞き下さい★
リサ「こないださー、リサが携帯番号聞かれたって話したじゃん?」
友人「あー、A君だっけ?」
リサ「そうそう。そのA君と昨日の飲み会でまた一緒になってさー」
高校生が飲んじゃダメじゃん!!(←ぴろみ、心の声)
リサ「しかも、隣でさー」
友人「ふーん。。」
リサに興味を持つオトコってちょっと興味あるかも。。(←ぴろみ、心の声)
リサ「隣だしさー、A君と盛り上がったりするじゃん?普通にさ」
友人「まぁ、そうだよね」
リサ「でしょ?なのに家着いたらB(♂)から電話きてー」
Bって誰?(←ぴろみ、心の声)
リサ「昨日はBも一緒だったんだよね」
友人「て事は、A君とBは知り合いな訳?」
リサ「そーなのよ!小学校が一緒だったらしいよ」
友人「へー!世の中は狭いねー」
へー(←ぴろみ、心の声)
友人「で、Bは何だってリサに電話してきたの?」
リサ「A君の電話番号を消去しろだって!」
友人「はぁぁ?」
リサ「Bが、お前Aに番号教えたべ?って聞くから、教えたよって答えたらいきなり消去しろってさー!」
友人「意味わかんない。何で?」
リサ「知らないけど。A君はやめとけとか言ってー」
A君は遊び人て事かしら?(ぴろみ、心の声)
リサ「A君は、ヤりたいが為にリサに近づいてるとか言うのね。で、ヤるだけヤって捨てられたオンナを俺は沢山知ってるとか何とかさー」
なーるほどね。でも、ヤったとか声でかいよ!!(←ぴろみ、心の声)
リサ「リサはそんなつもりないし、A君だってそうだと思うんだよね」
友人「Bって、リサの事好きなんじゃないの?!」
うんうん。私もそう思うよ(←ぴろみ、心の声)
リサ「んな訳ないじゃん!Bはさー、俺の大事な友達がそういう事になるのは許せないって。。リサは俺の大事な友達だからとか言ってた」
どっちにしても彼は、リサを大切に思ってるんだよ(←ぴろみ、心の声)
リサ「ってかさー、余計なお世話じゃない?」
友人「確かにねー」
おいおい!この場面で余計なお世話とか言われるBって、どんなヤツなんだよ(笑)(←ぴろみ、心の声)
リサ「で、ムカついたからやだって言ったんだよね」
友人「ふんふん」
リサ「したら、いいから消去すれってさー!!」
その後どうなったか気になるところですが、ここで駅に着いてしまったので続きを聞く事はできず。 それにしても、、リサってば、案外モテるじゃーーん★
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