知人の飼っているハムスターが亡くなりました。 いつまでたっても人に懐かず、 手を伸ばすと威嚇し噛みついてくるという、そんな 野性味のあふれた、それでいて愛らしいハムでした。 そんな人馴れしないストイックさに敬意を表し わたし達は彼女(ハム)の名前を 「〜さん」と敬称付けで呼んでいました。
1年位前に見た映画「21g」を思い出したのですが… 人は死ぬと21グラム軽くなるそうです。 それが命の重さなんでしょうか。 ハムスターもそうなんでしょうか。 もともと軽いのに、どうなっちゃうんだろう?
まあ、それは都市伝説みたいなものでしょうけど。 ホントにそうだったら、 蚊とか殺虫剤掛けた瞬間に浮いちゃうもんね。
どうか、安らかに。 ナガヤ
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