ni...ni...☆DIARY

2005年09月08日(木) 合掌

知人の飼っているハムスターが亡くなりました。
いつまでたっても人に懐かず、
手を伸ばすと威嚇し噛みついてくるという、そんな
野性味のあふれた、それでいて愛らしいハムでした。
そんな人馴れしないストイックさに敬意を表し
わたし達は彼女(ハム)の名前を
「〜さん」と敬称付けで呼んでいました。

1年位前に見た映画「21g」を思い出したのですが…
人は死ぬと21グラム軽くなるそうです。
それが命の重さなんでしょうか。
ハムスターもそうなんでしょうか。
もともと軽いのに、どうなっちゃうんだろう?

まあ、それは都市伝説みたいなものでしょうけど。
ホントにそうだったら、
蚊とか殺虫剤掛けた瞬間に浮いちゃうもんね。

どうか、安らかに。       ナガヤ


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