ni...ni...☆DIARY

2005年06月02日(木) 祝電

4日に結婚する友達がいます。

2次会からお祝いに参加させてもらうつもりですが
せっかくなので、共通の友人と一緒に
披露宴会場に電報を送ることにしました。

インターネットですぐ申し込みできるんです。
支払いはクレジットカードOKなので
手続きは早くて簡単、とっても楽チン☆
電報の台紙も押し花や刺繍入りのキレイなものから
ドラえもんやプーさんのぬいぐるみの付いたものまで
結構種類があってビックリしました。
しかも、送る文章の例文が色々と用意されてるんです。
これなら文章考えるのが苦手な人も手軽に利用できますね。
例えば…

「お二人の前途を祝して、遠くからですが、万歳三唱をさせていただきます。バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!!」(53文字)

「ご結婚おめでとう。 新郎は「私の妻です」を、新婦は「私の夫です」を10回ずつマイクに向かってどうぞ。板についたころ新居へおじゃまさせてください。」(71文字)

「ご結婚おめでとうございます。ヒヤヒヤ・ハラハラさせられましたが、最後には「愛は勝つ」を証明なさったお二人に、私もあやかりたいものです。どうぞ、これからも愛の素晴らしさと強さを教えてください。」(95文字)

などなど…
ちょっとハズカシイですね☆
(もちろん普通なものもありますが)
それに、結婚用だけじゃなくって、出産・就職・発表会、
中にはバレンタインデーなんてのもあって笑えます。

「素直じゃない私だけど、今日は素直に伝えます。私の一番大切な人へ...す、き、で、す!」(44文字)

「こちらを向いてください。一度でいいから私の方へ...」(26文字)

えーと、ちょっと怖いと思うのはわたしだけでしょうか。
やはりメッセージは、自分の言葉で考えるのが1番だと思います。

                     ナガヤ


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