中部国際空港から鹿児島空港へ。 そこからバスに乗って、 高速船旅客ターミナルまで50分。 そして鹿児島の陸を離れて高速船で約90分、 種子島の西之表(ニシノオモテ)港へ到着!
何年ぶりだろう!?種子島♪ 自宅で暑いのは嫌だけど 種子島で暑いのは嫌じゃない(笑)♪
着いた翌朝、子供たちはさっそく海で、 地曳網を体験させてもらいました!
必死になって炎天下のなか、引き上げた網をみると クラゲくらげクラゲくらげ…小さな魚…くらげクラゲ…(笑)。 小さなお魚は海へリリース。
海がとってもキレイです!
海水の浸食で、干潮の時には 岩のトンネルがいくつも出来ます♪
実は今回の旅には、 母の喜寿を祝う想いもありました。 77歳という年齢はどんな感じなのか、 私にはよく分かりませんが。 傍で見ていると、 ずいぶん個人差があるように思えます。 ただ、多かれ少なかれ、 年齢からくる『衰え』はあるハズで…。
痛む膝に注射をしながら、 孫や、病気の娘を看てくれる母。 その母が、種子島ではいつもに増してパワーアップ!! 超~元気に砂浜を歩き(驚)、『千座(チクラ)の岩屋』という 海水が浸食して出来たその神秘的な穴を 一緒に通り抜けたりして…♪
感激して、全身から放出される喜びを 母は必ず声に出して伝える人。 わぁぁぁ~~スゴイイイイ~~~! つられて相槌をうつコッチまで、 なんだかウキウキ嬉しくなっちゃう! 種子島の自然のなせるワザかなぁ。 大人がこんなにはしゃいでいいの(笑)? ひゃっほ~~~~~~! 腕にできていたシコリが 不思議なことに消えているし…!
種子島といえば、 社会科の授業で教わるのがポルトガル人・ペリーの来航。 島の南に位置する門倉岬には、 その記念碑がありました。 へぇ~…ここに着いたんダ…。 種子島宇宙センターのすぐ近くでもあります。
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