明日香の日記

2004年10月30日(土) SCIENCE CENTER

今日は奈央のたっての願いで、札幌市青少年科学館へ
行ってきた。
昭和56年10月にオープンしているらしい。
なんで“青少年”ってつくのかな?
開館当初に“青少年”とつける必要があったからなのかな?
…と、疑問に思いつつ。
キッカケは、一昨日、奈央が保育園の遠足でそこへ行って、
『ネェネェ、家族で一緒に行きたい!お願ぁぁい!!』と、
食い下がった為だった。

結果、私は行けて良かった〜!って感謝してる。
私も、もう一度行きたい。一日じゃ短すぎる。
生物誕生や宇宙の成り立ちを見ていると、
『いよいよ人間も、絶滅の過程に入ってきたのかな…』と
考えさせられた。
そんな時に、せめても助け合わなくてどーするのよ!
戦争なんてしてる場合じゃないでしょが…!と強く思った。
太陽系の惑星の特徴を見ていると、地球だけがずば抜けて
安定しているし、美しい。
青い、そこにも惹かれる。
科学に長けている人の脳みそっていうのは、こんなにも
ワイルドな物の空間で、考え、そして感じられるんだ!
『知らない』って、損なことなんだな〜ぁ。
もっともっと知りたい。
私はすっかり科学のツボにはまったカンジ…だ。

マイナス10℃の部屋で南極の氷に触った。係の人が
『たぶん一生触る機会は無いでしょうから…』と言っていた。
そうかな?元気な子供達にもっと夢のある言葉を投げかけて
あげればいいものを(笑)!

科学館はこれからも、行動エリアに入れておこう!
年間パス券があれば嬉しいのにな〜。










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明日香